海外への個人旅行が当たり前になりつつある今、ホテルやゲストハウスなどを個人で手配したり、旅行会社を利用しても、宿泊所をチョイスできたりと自分で宿泊先を選ぶ事が多くなりました。
インターネットの普及により、事前に宿泊先の情報を知る事が簡単にはなりましたが、値段だけで考えたり、ネットの情報を鵜呑みにしてしまうと、現地に到着してからがっかりしてしまう事もあります。
宿泊先のホームページや宿泊先検索サイトから、ここだけは見落としてはいけないポイントをまとめました!
1. あたりまえですが宿泊料金での選別と絞り込み
まずは、旅行の予算に見合ったお値段の宿泊施設を探さなければいけません。
ホテル検索サイトを使う場合、検索画面で1泊あたりの、予算額を記入する欄がある場合、例えば1泊の予算が5,000〜8,000円の場合、前後の+2,000円の余裕を持して、3,000〜10,000円の予算として、探してみてください!
なぜかと言うとその値段の2,000円の開きの中に、実は通常5,000円以上のお得な宿泊施設がプロモーション価格で3,000円台になっていたり、8,000円を超えてすぐの8100円などで、もっと素敵な宿泊が見つかるかもしれないからなんです!
せっかくなら、お得に良い宿泊先に泊まりたいですよね!
2.お部屋のカテゴリーを選ぶ!
もちろん、旅行に行く人数、性別や関係性によって、お部屋のカテゴリーもかわってきますよね、予約を入れる前にちゃんと把握しておかないと、男同士でダブルの部屋でダブルベットに添い寝なんて事になりかねません。
また、ドミトリーやゲストハウスなど、相部屋のお部屋の場合、何人部屋なのかも重要です。同じ値段でも、4人相部屋と40人相部屋では、全然違ってきますからね!女性の場合は女性専用ルームなんかもあるので、しっかり選ぶべきです。
3.宿泊先の建築年数、またはリフォームされた年数
宿泊先の自社ホームページや検索サイト、旅行会社のパンフレットのお部屋の写真は大抵、オープン時、もしくはリノベーション直後の綺麗だった頃の写真が使われている事が多く、現在の経年劣化までは確認できません。