ライター
GG 世界一周経験者/医者の卵/週末の旅人

1993年生まれの医者の卵。「医師になれるから良いじゃん」という周りの雰囲気に疑問を抱き、何の肩書きもなくただ1人の人間として旅をできるのは「今しかない」と感じ、ひとまず海外へ!出会いと経験を大切に、訪れたいところを繋いでいった結果、世界一周達成。(231日間20カ国) 現在は社会復帰し、多忙な医学部のスケジュールを縫い、国内でできるアウトドアに精を出している。

事前の備えの大切さ

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海外の慣れない土地に行くのであれば、まず自分の身の安全は確保しましょう。事前にできる備えや準備にやりすぎはないように感じます!

新たな土地に行ったときには、最寄駅への乗り換え、最寄駅から宿泊先までの行き方。レンタカー等をする時は契約内容の確認。これらは欠かさずに行いましょう!

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南米ではバスから麻薬が見つかり、予定到着時刻から5時間近く遅れて到着したこともありました。

治安のあまり良くない地域で、暗くなってから歩き回るのは得策ではありません。最低限、到着してから宿までの道順は把握しておきましょう。

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レンタカーを借りたオーストラリアでは、車止めに車をぶつけてしまったこともありましたが、事故の時も補填してくれる保険に入っていたおかげで、修理代の自己負担はありませんでした。

そのほかにも様々なアクシデントやハプニングがありましたが、事前の備えのおかげもあり、世界一周中に実害を受けたことはありません。

これだけのことが起こると知るだけで、リスクマネジメントの大切さに気付けるのではないでしょうか?

 

旅を最高の思い出にする最低限の備え

世界一周を終えて振り返ったときに、本心から楽しかったと言えるためにも、最低限のリスクマネジメントはしておきましょう。危険は少なければ少ないだけ良いはずです。

最後に、私の判断基準を一つだけ残しておきます。一つの判断基準「話しかけられたら警戒。話しかけたら少しだけ警戒」。皆さんの旅が最高のものになることを祈っています!

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GG 世界一周経験者/医者の卵/週末の旅人

1993年生まれの医者の卵。「医師になれるから良いじゃん」という周りの雰囲気に疑問を抱き、何の肩書きもなくただ1人の人間として旅をできるのは「今しかない」と感じ、ひとまず海外へ!出会いと経験を大切に、訪れたいところを繋いでいった結果、世界一周達成。(231日間20カ国) 現在は社会復帰し、多忙な医学部のスケジュールを縫い、国内でできるアウトドアに精を出している。

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