ライター
はる 旅するphotographer/writer

普段はあたたかい写真をテーマに写真を撮っています。 色々旅するのが好きで、カメラを持って出かけます。

秋田のおしゃれスポットを満喫する

建築物と芸術の評価が名高い「県立美術館」で芸術に触れてみては?

 

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県立美術館は、大壁画「秋田の行事」をはじめ、秋田の芸術・文化に根ざした美術館です。芸術に触れることはもちろん、建物自体も高い評価を得ています。

美術館内にあるカフェもオシャレで居心地がいいと評判。芸術の旅をしたいなら、おすすめのスポットです。

■詳細情報
・名称:秋田県立美術館
・住所:秋田市中通1丁目4-2
・アクセス:秋田駅より徒歩10分
・営業時間:10:00〜18:00
・定休日:不定休
・電話番号:018-853-8686
・料金:一般310円/シニア280円/大学生210円/高校生以下無料
・公式サイトURL:https://www.akita-museum-of-art.jp/index.htm

しろくま豪太くんがお出迎え「男鹿水族館 GAO」

 

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秋田の水族館といえば、男鹿水族館GAO。この水族館には、400種1万点の生き物たちが暮らしています。注目は、地元秋田の川魚や、しろくまの豪太くんなどなど。

最近では、アザラシのみずきちゃんやこまちちゃんが出産しました。小さくて可愛いアザラシたちにも会えるかも!

■詳細情報
・名称:男鹿水族館GAO
・住所:秋田県男鹿市戸賀塩浜字壺ヶ沢
・アクセス:昭和男鹿半島ICより約70分/JR羽立駅より路線バスにて約60分
・営業時間:9:00~17:00(季節によって変動あり)
・定休日:冬季間あり
・電話番号:0185-32-2221
・料金:大人1100円/小・中学生400円
・公式サイトURL:http://www.gao-aqua.jp/access/index.html

カフェ「アンダンテ」で体にやさしいランチを楽しんで

 

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アンダンテは、席数8席ほどの小さなカフェ。野菜が中心のランチプレートで、どれもおいしそう。

秋田にこんなおしゃれなカフェがあったんだ……!聞くまでは知らず。今度帰省した時には、カフェ巡りをしてみようと思います。

■詳細情報
・名称:ANDANTE
・住所:秋田県秋田市千秋城下町5-16
・アクセス:JR秋田駅徒歩10分
・営業時間:12:00~21:00(L.O.19:30)
・定休日:木曜、第3金曜
・電話番号:070-5097-3714
・公式サイトURL:https://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5003764/

秋田のおしゃれスポット、もうちょいあります

・コロセウムをテーマにした造りが美しい「国際教養大学図書
・レトロな外観にシックな内装。「秋田市赤れんが郷土館」をパシャリ
・「Creperie cafe Fermede」でガレットを楽しむ
・夕日と「ゴジラ岩」は絶対一度は見るべき
・原画収蔵作家数世界一!まんがの世界を堪能「横手増田まんが美術館
・秋田内陸線から見える田んぼアートを通るときは、速度を落としてくれます
・明治の芝居小屋「康楽館」は現在も現役で稼働中!
・初夏の訪れを感じるバラを楽しむなら「石田ローズガーデン
・蔵をリノベーションしたカフェ「ももとせ」内蔵の中でゆったり
・古民家を一新した落ち着く里山カフェ「ににぎ
・「nico」で朝からパンケーキ
・ユニークなイラストが目を引く不思議なカフェ「ゴマシオキッチン

秋田でユニークなデートをする

桜と菜の花両方楽しもう!大潟村「菜の花ロード」

 

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michiko matsutaさん(@chicoyu2)がシェアした投稿 – 2019年 3月月20日午前4時04分PDT

県道沿い約11キロに渡る菜の花ロード。菜の花と桜がドライブコースを彩ってくれます。

見頃は4月下旬から1ヶ月ほど。秋田の春を告げる景色で、多くの人で賑わいます。

■詳細情報
・名称:大潟村菜の花ロード
・住所:秋田県南秋田郡大潟村東野
・アクセス:JR八郎潟駅から車で20分
・電話番号:0185-45-3653
・公式サイトURL:https://www.ogata.or.jp/sightseeing/nroad.html

お酒好きカップル必見!「松下酒房」で地酒飲み比べ

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松下酒房さん(@matsushita.shubo)がシェアした投稿 – 2017年 9月月18日午後11時18分PDT

秋田県内全蔵の銘柄を取り揃える日本酒バーです。3種飲み比べや秋田にちなんだお酒のアテなど、種類豊富!

立ち飲みスタイルですが、もとは老舗料亭だったところをリノベーションした落ち着いた雰囲気の佇まい。千秋公園内久保田城址も見えてロケーションも抜群です。あまりのおいしさに飲みすぎないようにご注意ください。

■詳細情報
・名称:松下酒房
・住所:秋田県秋田市千秋公園1-3 あきた文化産業施設松下 1F
・アクセス:秋田駅から徒歩13分
・営業時間:[火~金]14:00~20:00[土]10:00~20:00[日]10:00~15:00
・定休日:月曜日
・電話番号:018-827-3241
・公式サイトURL:https://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5007668/

四季と風情を楽しむなら、人力車で巡る「角館武家屋敷」で決まり

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進藤久人さん(@hisato_shindoh)がシェアした投稿 – 2018年11月月15日午後11時41分PST

桜や紅葉が有名な角館武家屋敷。歴史ある街並みを歩くのだけでも楽しいですが、たまには人力車に乗ってみてはいかがでしょう?

2人だけでは気づくことのできない小さな発見がありますし、ドライバーの話を聞くのも楽しいですよ。

■詳細情報
・名称:角館武家屋敷
・住所:秋田県仙北市角館町
・アクセス:角館駅から徒歩で20分
・オススメの時期:春・秋
・公式サイトURL:https://tazawako-kakunodate.com

他に、秋田でデートするならこんな体験

・動物たちと身近に触れよう!雪の動物園も開園!「大森山動物園
・明治17年創業「奥さくらんぼ農園」で食べ放題
・四季折々のハーブと食事が楽しめる田沢湖「ハートハーブ
・「佐藤養助本店」で稲庭うどんの手打ち体験
・恋のパワースポット「きみまち阪」でハートの鐘に良縁祈願
・片田舎に佇むカフェ「ふみきり野cafe」で花とランチを楽しむ
・田沢湖畔を見ながら地元の食材を使った美味しい料理を「ORAE
・「尾去沢坑道」で、坑道探検!いつもと違う感覚を味わう

秋田の夜を観光する

日本中の花火師たちが集う「大曲花火大会」美しさと迫力をその目で

毎年全国の花火師たちが集って開催される「大曲の花火大会」。この日は、大曲の人口を超えるほどの観光客が訪れるのだとか。この花火大会では、大会のテーマに沿った花火を作者自らが打ち上げます。

場所取り必須なので、早朝から会場入りすることになります。時間を潰せるような準備をしておくといいですね。昼花火・夜花火ともに見応え抜群なので、ぜひ一度見てみてください。

■詳細情報
・名称:大曲の花火大会
・アクセス:JR秋田新幹線「大曲駅」から徒歩30分/秋田自動車道大曲ICから国道105号を大曲橋方面へ車で7km
・開催時期:2019年8月31日(土)
・公式サイトURL:https://www.oomagari-hanabi.com

もう一つの夏の風物詩「竿燈祭り」

 

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Kazuさん(@cazulatte)がシェアした投稿 – 2018年 8月月3日午後8時22分PDT

秋田の夏といえば、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「竿燈祭り」。 稲穂をイメージした大きな竿を一人で支える姿はお見事です。支える場所によって、難易度が違います。そんな妙技の優勝者を決めるものもあるんです!

夏を告げる秋田の大きなお祭りを一度体感してみてください。

■詳細情報
・名称:竿燈祭り
・会場:竿燈大通り
・開催期間:2019年8月3日〜8月6日
・公式サイトURL:http://www.kantou.gr.jp/index.htm

他に、秋田の夜を楽しむ方法

セリオンで秋田の夜景を一望
・2㎞にわたる桜並木で夜桜を「桧木内川川堤
・「大森山公園」に星を探しに行こう
・すぐそばで花火を楽しめる「阿仁の花火大会」響き渡る音は一味違う!
・夜は川反通りでディープな秋田を堪能
・土崎の工場夜景を写真に収めたい
・木境展望台から絶景を
・火が灯ったかまくらは幻想的「横手かまくらまつり

秋田県の温泉でゆったりする

冬の乳頭温泉郷で雪見風呂

仙北にある乳頭温泉郷は、7つのそれぞれ異なる温泉が集まった温泉地です。どこも山奥にあり、自然を感じながらリラックスできる空間になっています。

季節の移り変わりを楽しむことができる乳頭温泉ですが、おすすめの時期は「冬」!雪深い秋田だからこそみることのできる景色が必ずあります。

冷えた体を温泉で温めてくださいね。今回は鶴の湯温泉をご紹介します。

■詳細情報
・名称:鶴の湯温泉
・住所:秋田県仙北市田沢湖先達沢国有林50
・アクセス:JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで37分、
鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
・営業時間:10:00~15:00(閉館15:30)
・定休日:無休、露天風呂は月曜、祝日の場合は翌日休
・電話番号:
・料金:入湯料大人600円/子ども300円
・公式サイトURL:http://www.tsurunoyu.com

効能豊かな温泉に湯治客も足を運ぶ「玉川温泉」

 

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アラフィフ親父の侘びしい温泉放浪記さん(@wimbledon_oyaji2)がシェアした投稿 – 2019年 2月月24日午前7時00分PST

こちらも言わずと知れた秋田の名湯「玉川温泉」。効能が豊かだということもあり、多くの湯治客が足を運びます。岩盤浴に露天風呂、足湯まであってたくさん楽しめる!

玉川温泉は、匂いでもすぐわかります。小さい頃行き先を告げられず出かけた時、窓から入ってくる硫黄の匂いで「玉川温泉に来たんだ!」と分かったくらい。

「玉川温泉」は宿泊のみで、「新玉川温泉」は日帰り入浴ができます。

■詳細情報
・名称:新玉川温泉
・住所:秋田県仙北市田沢湖玉川
・アクセス:JR秋田新幹線田沢湖駅から路線バス八幡平頂上行きで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
・営業時間:夏季9:00~16:00 (最終受付15:30)  /冬季9:00~13:30
・電話番号:0187-58-3100
・料金:大人800円/小人400円
・公式サイトURL:http://www.shintamagawa.jp

「後生掛温泉」で箱蒸し風呂体験

 

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Keita♨️温泉ふえす♨️Onsen Festivalさん(@onsenboy_official)がシェアした投稿 – 2018年10月月23日午前5時19分PDT

開湯300年の歴史をもつ「後生掛温泉」。名物の「箱蒸し風呂」、泥風呂、火山風呂に露天風呂と、様々な温泉を楽しむことができます!

■詳細情報
・名称:後生掛温泉
・住所:秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林内
・アクセス:JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通・秋北バス八幡平頂上行きで1時間55分、後生掛温泉下車、徒歩5分
・営業時間:9:00〜16:00 (最終受付は15:00)
・定休日:無休
・電話番号:0186-31-2221
・料金:大人600円/小人300円
・公式サイトURL:>https://www.goshougake.com

まだまだあります、秋田の温泉

・源泉掛け流し!八幡平最古の温泉「蒸ノ湯温泉
・「水沢温泉」で、身も心もポカポカ
・熱々の石焼鍋もおすすめ!日本海や男鹿の自然を楽しめる「男鹿温泉郷」へ
・お好みのお湯加減で!「鷹の湯温泉
・「小安峡温泉」で渓谷の絶景とせせらぎを楽しんで
・お風呂上がりは田沢湖ビールで!「温泉ゆぽぽ

秋田らしいお土産を買う

「変わらぬ味にまごころ込めて」がキャッチコピーの「金萬」

 

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Dolce&Fioreさん(@dolceandfiore22)がシェアした投稿 – 2019年 3月月16日午後5時19分PDT

秋田にいると、CMを見ない日がないくらいよく見かける「金萬」。30年以上前から秋田県民に親しまれるその人気は今も健在です。

見た目は今川焼きに見えますが、実際はカステラの生地に白餡が入った和菓子です。お茶にもコーヒーにもよく合います。

「生タイプ」と「真空パックタイプ」の2種類がありますが、日持ちさせるなら「真空パックタイプ」がおすすめです。

■詳細情報
・名称:秋田銘菓 金萬
・住所:秋田県秋田市中通7-1-2 2F(トピコ店内)
・営業時間:8:00〜20:00

昔懐かしい味がする?やわらかくて甘い「バター餅」

 

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t.takさん(@canopus2568)がシェアした投稿 – 2019年 3月月31日午前5時11分PDT

北秋田市の名物「バター餅」。ケンミンショーで紹介されたことが話題になりました。

今や20種類以上もバター餅が出ているそうで、食べ比べをしても楽しいかもしれません。

個人的には、みうら庵の三角バター餅が好きです。ものによって味が違うので、ぜひいろいろと試してみてください!!

■詳細情報
・名称:バター餅
・販売箇所:道の駅、各物産館

秋田で買いたいお土産は他にも

・「ババヘラアイス」お家でバラ盛りに挑戦してみては?
・燻したたくあん「いぶりがっこ」はクセになる味
・地酒の酒粕を使った「酒粕のクグロフ」大人の味をお試しください
・ふわふわのお餅とすりゴマがベストマッチ「あんごま餅
・豆腐なのにカステラ!?県南ローカルフード「とうふカステラ
・県魚ハタハタを原料にした魚醤「しょっつる
・「味どうらくの里」は県民の家に必ずと言っていいほど常備されている万能調味料!
・お酒好きなら、新政の生酒「No.6」は外せない
・ぷちぷち食感の畑のキャビア「とんぶり」山芋との相性抜群!
・個人的お土産No.1「笑内(おかしない)」おかしないのに、おかしあるんです

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。秋田の魅力が少しでも伝わったでしょうか?ここには100個書きましたが、まだまだ開拓できていない素敵なところが秋田にはたくさんあります!ぜひ実際に足を運んで、秋田の魅力を見つけてみてください。

あたたかい人も多いので、この記事を参考に素敵な秋田巡りを!!

ライター
はる 旅するphotographer/writer

普段はあたたかい写真をテーマに写真を撮っています。 色々旅するのが好きで、カメラを持って出かけます。

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