時代に翻弄された国アルバニアの世界遺産「ベラットとギロカストラの歴史地区」と「ブトリント」
ヨーロッパ ・2015年7月31日(2015年7月31日 更新)
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。
ブトリント
photo by Antti T. Nissinen
photo by Artur Malinowski
アルバニア南部にある、かつてギリシャの殖民都市だった街です。丘の上のアクロポリスからは眼下に広がる都市を見ることができ、丘の上には神殿が、都市には円形劇場などが建造されました。その後、古代ローマ、ビザンツ帝国、オスマン帝国の支配下に置かれ、新しい建築物が増やされていき、今に残る遺跡にはそれら全ての時代色が残されています。
まとめ
アルバニアを訪問する際は、ギリシャ、アルバニア、モンテネグロとバルカン半島を海岸線に沿って旅行されることをおすすめします。それぞれの都市間はバスで接続されているので、スムーズに移動できますよ。
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。