1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールド・トレード・センターの間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩をしたと語り継がれている男性を主人公にした映画『ザ・ウォーク』が、2016年1月23日に公開されます。
そんな主人公のように、アメリカの自由さ・規模の大きさ・そして不可能に思われることにも挑戦していく勇気には驚かされますよね。
そのアメリカで、映画の『ザ・ウォーク』の主人公のような気分が味わえちゃうかもしれない、命綱なしの恐怖のアトラクションを見つけたのでご紹介します。
その名も…”Nothin’ but Net”
今回ご紹介するのは、アメリカ合衆国テキサス州ダラスのテーマパーク”Zero Gravity”にある垂直落下型アトラクションの”Nothin’ but Net”。
直訳すると、”ネット以外何もない”。。。
つまり、ただネットに向かって落下するだけ。命綱もありません。そして…その高さは40m!なんと、16階の建物と同じ高さです。
とりあえず、動画で見てみてください。
え、本当に安全なの…?
なかなかに発想が恐ろしいこちらのアトラクションですが、安全性は抜群。