イエローナイフ/カナダ
カナダでオーロラを見るならここで決まりと言われているほど、高確率でオーロラが見れる場所です。実はオーロラは年中見れるそうですが、雲がなく綺麗に見れる確率が高いのは8月中旬から9月中旬か11月から4月上旬までが狙い目です。
夜空に浮かび上がる幻想的なオーロラ、ブレイクアップと言われる空一面に広がる真のオーロラを見ることができたら鳥肌間違いなしです!
スポーティッド湖/カナダ
もともとは大きな1つの湖ですが、夏の時期になると水が蒸発し、不思議な斑点模様があらわれます。その理由は銀とチタニウム、酸マグネシウム(エプソム塩)、カルシウム、硫酸ナトリウムなどの鉱物が高濃度で含まれているからであり、2つの顔を持つとても神秘的な湖というわけです。
この地域にはUFOの目撃情報もあり、もしかしたら宇宙人にも会えるかもしれませんね。
ブラックロック砂漠の間欠泉/アメリカ
虹色のまるでSF映画に出てくる惑星のような景色が広がるネバダ州ブラックロック砂漠にある間欠泉。1916年に井戸を掘り起こそうとしていた開拓者たちが掘り当てたのがこの熱湯が噴き出す間欠泉だったみたいです。
噴き出す熱湯のなかに含まれる炭酸カルシウムによって別世界のような色合いが出来上がります。
セブンマイルブリッジ/アメリカ
アメリカ最南端の街キーウェストへ続く全長約7マイル(約11キロ)の橋。映画やCM、ドラマなんかでもよく使われる最高のドライブスポット。透き通る海に美しいサンゴ礁、そして約50もの島を結んでいます。お気に入りの音楽をかけてするドライブは最高にテンションが上がります!
カネオヘ湾/ハワイ
カネオヘ湾沖にある引き潮の時のみ現れる砂浜であり、白い砂浜になることもある不思議な場所です。 また湾内にはウミガメも生息しており、運がよければ出くわすこともあるそうです。条件の揃った日にしか現れない幻の砂浜、1度は歩いてみたいですね。
まとめ
運が良くなければ見ることができない場所もあり、見れるまで何日か粘らないといけないということもあります。ただそれだけの価値がある場所ばかりです。大自然がいまだに多く残る北米大陸、秘境目的で旅に出てみてはいかがでしょうか。以上、アメリカ放浪中の牛丸がお送りしました。