ヘネラリーフェ
こちらも世界遺産です。ナスル朝時代の夏の別荘として利用されていたゴージャスな建物。庭にあるたくさんの噴水や庭は、まさにセレブリティ感がいっぱい。
「太陽の丘」と呼ばれる、先ほどご紹介したアルハンブラ宮殿よりも北側へ行くと見ることができます。
敷地の高低差を利用した技術力の高い噴水は、綺麗な状態で残っており、思わず見とれてしまいます。
カルロス5世宮殿
photo by Paul Asman and Jill Lenoble
正方形をした建物の真ん中には真円形の庭がある、とても美しく精密に作られた建物です。特徴的なルネサンス様式の建物で、建築に詳しくなくても楽しめるその完璧に近い設計はさすがです。
タブラオのフラメンコ
タプラオとはバールと呼ばれる居酒屋やレストランを指し、フランメンコ用のステージがあることが特徴的。ここでパフォーマンスされるフラメンコ目当てに混み合うことも多い場所。
フラメンコを楽しみながら食事ができるなんて、本当にこの地域独特の習慣ですね。ちょっと入り口を覗いて気になったら、挑戦してみましょう。
スペイン一美しい村フリヒリアナ
スペインで白い美しい村といえば、ミハスが有名ですが完全に観光地化されていて、観光客が沢山訪れます。
しかし、こちらのフリヒリアナはまだ観光地化も進んでいないので、のんびりゆっくりと見て回りたいという方にはおすすめです。
フリヒリアナはかつてスペインで一番美しい村として選ばれたほどの美しさを誇ります。
サクロモンテの丘
白く塗られているのは強い日差しから守るためで、全体がホワイト一色になっています。少数民族のロマが洞窟に住んでる様式で、今現在もたくさんの方が暮らしています。
博物館があるので、そこで中の様子や暮らしぶりなどを資料を元に見学することができます。
そんな魅力たっぷりアンダルシアのひまわりがポストカードになりました!
TABIPPOのモノづくりブランド「PAS-POL」が先日発表しました絶景ポストカードにもこのアンダルシアのひまわりが選出されました。普段お家で眺めるのも良いですし、プレゼントなどに活用いただければと思います!
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