Petty
photo by shutterstock
若い人たちがよく使う単語で、ガソリンスタンドに行って車に”petty”、つまりガソリンを入れるということを指します。
Bottle-o
酒屋さん(bottle shop)の省略語です。
Tradie
オーストラリアでは、一流の仕事人を”tradies”と呼びます。商売をしている人、あるいは特殊技術を必要とする仕事をしている人を指し、例えば電気技術者、配管工、大工などがこれにあたります。
Postie
毎日手紙や小包を配達してくれる、郵便配達員を指します。オーストラリアのスラングはなんだか可愛いものが多いですね。
Garbo
ごみを収集する人、またはごみ収集車の運転手の呼び名です。
Muso
酒場でバンド演奏する人を”muso”と呼ばれます。音の響きが余り英語らしくないですね。
Cabbie
これはタクシーの運転手のことです。オーストラリアではタクシーを”cab”と言いますが、現地人は”cabbie”の方を好んで使います。
Brickie
Brick、つまりレンガ職人のことを表します。
Firey
Fireyは、オーストラリア英語で消防士のことを指します。
まとめ
photo by shutterstock
早口で聞き取りにくいと言われがちなオーストラリア英語ですが、省略系が使われることが多いためにそのような印象があるのかもしれません。
しかし単語が短いために覚えやすかったり、オーストラリア語を使うことで現地の人が親しみを感じてくれたりするというメリットがあります。
こういった独特の言葉を使いこなせるようになることで会話がスムーズに進み、より仲良くなれること間違いなしです!