ライター
大家 さおり バックパッカー/17カ国を訪問

20歳の時に初めてのひとり旅をして以来、旅の魅力にハマり現在までに17カ国を訪問!バックパッカー、海外ボランティア、フィリピン留学、オーストラリアへワーキングホリデー…と様々な海外生活を経験しています。

Petty

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若い人たちがよく使う単語で、ガソリンスタンドに行って車に”petty”、つまりガソリンを入れるということを指します。

 

Bottle-o

酒屋さん(bottle shop)の省略語です。

 

Tradie

オーストラリアでは、一流の仕事人を”tradies”と呼びます。商売をしている人、あるいは特殊技術を必要とする仕事をしている人を指し、例えば電気技術者、配管工、大工などがこれにあたります。

 

Postie

毎日手紙や小包を配達してくれる、郵便配達員を指します。オーストラリアのスラングはなんだか可愛いものが多いですね。

 

Garbo

ごみを収集する人、またはごみ収集車の運転手の呼び名です。

 

Muso

酒場でバンド演奏する人を”muso”と呼ばれます。音の響きが余り英語らしくないですね。

 

Cabbie

これはタクシーの運転手のことです。オーストラリアではタクシーを”cab”と言いますが、現地人は”cabbie”の方を好んで使います。

 

Brickie

Brick、つまりレンガ職人のことを表します。

 

Firey

Fireyは、オーストラリア英語で消防士のことを指します。

 

まとめ

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早口で聞き取りにくいと言われがちなオーストラリア英語ですが、省略系が使われることが多いためにそのような印象があるのかもしれません。

しかし単語が短いために覚えやすかったり、オーストラリア語を使うことで現地の人が親しみを感じてくれたりするというメリットがあります。

 

こういった独特の言葉を使いこなせるようになることで会話がスムーズに進み、より仲良くなれること間違いなしです!

ライター
大家 さおり バックパッカー/17カ国を訪問

20歳の時に初めてのひとり旅をして以来、旅の魅力にハマり現在までに17カ国を訪問!バックパッカー、海外ボランティア、フィリピン留学、オーストラリアへワーキングホリデー…と様々な海外生活を経験しています。

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