編集部
伊藤 美咲 ライター・編集者

1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるフリーライターです。美容師アシスタント、大手メーカーのカスタマーサポートを経てライターになりました。フリーランスとして活動を始めてからは、東京を拠点に活動しつつ、国内や海外を飛び回るように。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。旅行と美容と邦ロックが大好き。

こんにちは、TABIPPO編集部の伊藤美咲です。

ワクチン接種も徐々に始まり、もうすぐ海外も行けるようになるかな〜と海外旅行欲が高まっている今日この頃。

そんな私の行きたい国のひとつが、芸術とアルプスの国オーストリア!

なんとなく音楽や美術のイメージはあれど、具体的に何ができるかはあまり知らない方もいるのではないでしょうか?(私もそうでした)

しかし、ご安心を。そんな方でも今すぐオーストリアに行きたくなるような、オーストリアでできる50のアクティビティを集めた特設サイトが公開中なんです。

特設サイトでは、オーストリアでやってみたいことを選んで、オリジナルのバケットリストを作ることができます!

私もさっそくオーストリアでやりたいことを5つピックアップして、バケットリストを作成してみました。

マイ・バケットリストをつくる

①世界屈指の名門歌劇場で音楽の芸術に触れる

©Austrian National Tourist Office/ JuliusSilver

モーツァルトやベートーベン、シューベルトといった数々の有名な音楽家たちが芸術の花を咲かせた都市、ウィーン。現代でも音楽やバレエなど、世界最高レベルの芸術を鑑賞できる芸術の都です。

そんなウィーンで絶対に訪れたいのが、世界で最も重要なオペラ座として名声を誇っているウィーン国立歌劇場!

©WienTourismus/ Christian Stemper

ここでは「レパートリーシステム」を採用し、ほぼ日替わりで演目が変わるので、毎晩異なる作品が観られます。

オペラを見るなんてお金もかかるのでは?と思いがちですが、当日販売の立見席なら、わずか数ユーロで一流の芸術が生で観られちゃうんです。これは行くしかない!

座席のモニターでは日本語を含む8カ国語の字幕が表紙可能なので、言語がわからなくていまいち理解できないかも……という心配もなく楽しめるのも嬉しいところ。

オペラを見たあとは、屋台のソーセージを摘んでホテルに帰るところまでが、本場ウィーンで芸術を楽しむということなんだとか。

②「ドレミの歌」を歌いながらスキップ♪~『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台を訪ねる~

© TSG Tourismus Salzburg GmbH

ウィーンから特急列車で西に約2時間移動した先に広がるのは、アルプスに抱かれた都市、ザルツブルク。不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台となった場所です。

ミラベル宮殿内のペガサス噴水はマリアと子どもたちが踊りながら「ドレミの歌」を歌った場所!

さらにヘルブルン宮殿内のガゼボは、長女リーズルと電報配達のロルフが初恋の歌「もうすぐ17歳」を、マリアとトラップ大佐が「なにかいいこと(Something Good)」を歌った場所でもあります。愛を確かめ合ったなんともロマンチックなスポット……!

© SalzburgerLand Tourismus

ザルツブルクで散策してたら思わずマリアになった気分でスキップしちゃうかも。

また、ザルツブルクはモーツァルトの生誕地としても有名な場所。

1756年1月27日に彼が生まれた家は現在博物館になっており、幼少期に使っていたバイオリンや貴重な自筆譜などが展示されています。また1階はスーパーになっており、レシート欲しさに買い物する人もいるんだそう。

③世紀末ウィーンのエスプリに触れる

©WienTourismus/ Peter Rigaud

2019年に『クリムト展 ウィーンと日本1900』と『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』の、ふたつの大型来日展が開催され、話題にもなった「世紀末ウィーン」。

19世紀末、それまで絶大な権力を誇ったハプスブルク王朝が凋落し、新しい時代へ突入する大きな転換期に、一気に進んだ芸術文化の高まりのことを指します。

そんな世紀末ウィーンを堪能できるのが、世界的に名高い蒐集家ルドルフ・レオポルドの個人コレクションを展示する、レオポルド美術館!

展示品の中心となるのは画家エゴン・シーレのコレクションで、「ほおずきの実のある自画像」や「ヴァリー・ノイツィルの肖像画」などを含む代表作40点以上の絵画のほか、紙に描かれた作品や写真、手紙などが飾られています。

また、レオポルド美術館はグスタフ・クリムトの絵画コレクションも見どころ。

©Austrian National Tourist Office/ Shinobu Matsuba

傑作のひとつである「死と生」は最終的な完成までに5年もかけられ、その名のとおり、人間の「生」と「死」の対峙・循環を画題とした作品です。

さらに、美術館の屋上に2020年新たにオープンしたルーフトップスペース「MQリベッレ」からは、市内の中心部とウィーンの森の山々まで望むことができるので、忘れずにチェックしたい!

④オーストリアの幸を食いだおれる

©Austrian National Tourist Office/ Crane

海外を訪れたときに欠かせないのが、現地の食を堪能すること。オーストリアで2番目に大きな都市であるグラーツは美食の街と言われており、絶対に訪れたい街。

グラーツのあるシュタイヤマルク州は“オーストリアの台所”と呼ばれるほどの食材の宝庫で、カボチャのシードオイルやワインが特に有名です。

©Steiermark Tourismus/ www-bigshot-at

多数あるファーマーズマーケットでは、新鮮な野菜や果物のほかハチミツ、ケーキなど、様々な美味しいものが揃います。

中でも「黒い黄金」と呼ばれるパンプキン・シードオイルは伝統的な製法で造られたもので、ビタミンEが豊富でアンチエイジング効果も抜群。

パンプキン・シードオイルはゴマ油のような香ばしさがあり、加熱せずにそのままの味と香りを楽しむのがおすすめ。サラダやスープに入れたり、バニラアイスにかけても美味しいんだとか。これはお土産にまとめ買いするしかない!

若者が多く活気に満ちた雰囲気で、天気がいい日にはテラスでワインを傾ける人たちの姿も。

⑤スイーツは別腹

©Austrian National Tourist Office/ Harald Eisenberger

オーストリアの食といえば……?そう、ウィーン名物のチョコレートケーキ、ザッハートルテ!

オーストリア人はとにかく甘いものに目がなく、ザッハートルテ以外にも、刻んだリンゴを薄いパイのような生地でくるんで焼いたアップルシュトゥルーデルや、黄色と白色のふわりとした生地にコーヒー風味のクリームをサンドしたカルディナール・シュニッテンなど、まさにスイーツの宝庫。

たとえお腹いっぱいにオーストリアグルメを堪能していたとしても、甘いものは別腹。本場のザッハートルテやアップルシュトゥルーデルなどのスイーツを味わうのも欠かせないですよね。

©Austrian National Tourist Office/ Yukiko Tanno

また、オーストリアは1683年に包囲攻撃に失敗したトルコ軍からの戦利品として、大量のコーヒー豆を手に入れたそう。

そして当時、スパイとして宮廷に雇われていたイスタンブール生まれの人がその豆を利用して、ウィーンにカフェを初めて開業し、真のコーヒーの味を市民に伝えたのがウィーンのカフェ文化の始まりなんだとか。

その名残でオーストリアには今でもコーヒーを愛飲する文化があり、カフェでは種類も極めて豊富に揃っています。これはオーストリアに行ったら、甘いスイーツとセットでコーヒーを味わうしかない!

©Austrian National Tourist Office/ Harald Eisenberger

このようにオーストリアでは、芸術もグルメも堪能できるスポットがたくさんあるんです。

みんなでバケットリストを作ろう!

今回紹介したもの以外にも、オーストリアでは楽曲「きよしこの夜」が生まれたオーベルンドルフの教会や、レッドブルの航空機コレクションが見られるハンガー7など、どこに行くか迷ってしまうほど見どころがたくさん!

音楽、美術、食などあらゆるジャンルでやってみたいことがたくさんあるオーストリア。ぜひみなさんのやりたいことが詰まったバケットリストを作ってみてくださいね。

マイ・バケットリストをつくる

編集部
伊藤 美咲 ライター・編集者

1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるフリーライターです。美容師アシスタント、大手メーカーのカスタマーサポートを経てライターになりました。フリーランスとして活動を始めてからは、東京を拠点に活動しつつ、国内や海外を飛び回るように。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。旅行と美容と邦ロックが大好き。

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