皆さんは、バックパックをお持ちでしょうか? 登山やトレッキングなど、アウトドアで最も重要な道具の1つであるバックパック。しかしながら、そんなバックパックの選び方を間違えてしまうと、疲れやすくなり、体の一部に負担がかかって筋肉痛になることもあります。
バックパックは、日帰り、山小屋、テント泊など目的に合わせて自分に合ったものを選ぶ必要があります。しかしながら種類やブランドが豊富で、どんなものを選べば良いかわからない!という方も多いはず。
そんな方のために今回は、登山におすすめのバックパッ6選を、厳選してご紹介いたします。
モンベル ガレナパック 30
信頼のできる国内アウトドアブランド・モンベル。こちらのガレナパック 30 は、日帰り~1泊2日の小屋泊に適したもので、体へのタッチが柔らかく、また通気性に優れているので、長時間背負っても快適です。
ミレー バックパック SAAS FEE 30+5
こちらは、トレッキングの定番として人気のミレーのバックパックです。ミレーはフランス生まれのブランドですが、こちらのモデルは日本で企画され、日本人の体型に合わせて作られています。9つのポケットがあるので、収納も簡単です。
カリマー クーガー 50-75
75ℓ まで拡張可能な、オールラウンドタイプの大型バックパックです。大容量なので 1~3泊のテント泊に適しており、通気性もきちんと確保されていて快適です。
KLATTERMUSEN クレッタルムーセン ラタトスクバックパック
KLATTERMUSEN クレッタルムーセン ラタトスクバックパック ダークブルーベリー
クレッタルムーセンのバックパックは、ロールトップタイプのシンプルな1気室バックパックです。Klattermusen 初期から存在するモデルのアップデート版で、山小屋泊などに対応できる容量です。
マムート クレオン プロ 40L
マムート (Mammut) クレオン プロ 40L 2510-01981
マムートのクレオン プロ 40L は、上下左右、4方向のベンチレーションにより、さらに通気性が向上しています。また背面長が3段階に調節可能で、簡単に背中の長さに合わせられるので、幅広い体型に対応できます。
(2018年9月1日現在、amazonでは在庫切れ)
ファウデ アストラム70+10
ファウデは、自国製にこだわり続けるドイツのアウトドアブランドです。こちらのアストラム70+10は、山行に必要なギアのすべてを運ぶために、広いスペースと快適に運べる信頼を兼ね備えたバックパックです。
あなたのお気に入りはどれ?
国内外のアウトドアブランドがこだわりを持って作るバックパック。今回ご紹介したものはどれもデザイン・機能性に長けており、全ておすすめです。ブランドの知名度も高いので、品質面が保証されているのも安心!
短いトレッキング用やキャンプ泊など、用途に合わせて適したバックパックは異なりますので、製品を比較してじっくり選んでみてくださいね。