かばんごとに詰める
すべて機内に持ち込むことを想定して実際にかばんに詰めてみました。
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機内持ち込み規定は会社にもよりますが、身の回り品1個の他に3辺の合計が115センチ以内(幅55cm×高さ40cm×奥行き25cm以内)合計で重さ10kg以内の手荷物1つです。
今回使用したかばんは機内持ち込みサイズのキャリーバックと、トートバック1つです。トートバックの中には貴重品をしまえるポーチを入れ、すぐに取り出せるようにしてあります。
キャリーバックには機内で必要のないものと液体以外のものを入れます。液体はセキュリティーですぐに取り出せるようにあらかじめ透明のビニール袋に入れておきます。
パッキングのコツは洋服を立てること。きちんとたたむことでシワも防ぐことができます。
まとめ
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いかがでしたか?帰るときに増えた軽い荷物や割れ物は折りたたみできるナイロンバックに入れて機内に持ち込み、ワインなどの液体や重いものは預け荷物としてキャリーバックをチェックインしましょう。
これであなたも”荷物は半分、お金は2倍” 旅準備の法則に近づけたのではないでしょうか?荷物が少ないと行動範囲も広がりますし、お土産もたくさん買えちゃいますね。