そのため、ちょっと高めのレストランやショッピングモールのフードコートなど観光客向けのお店が充実しています。
それに比べて、バギオは地元の方もよく利用する食堂のようなところがたくさんあります。僕が週末よく利用していたお店は1食200円以下(75ペソ)で味も美味しかったです。
周りの生徒
日本からセブには直行便がありますが、バギオはありません。そのため、マニラ空港からさらにバスで6〜7時間移動しなければなりません。
このようなにわざわざバギオを選ぶ人は口コミやネットなどで勉強する上での環境の良さを知り、わざわざ時間をかけてバギオにきます。
そのため、本当に勉強に集中をしたい人が集まる傾向があるんです。
周りの生徒が授業以外の時間や週末も一生懸命勉強している姿は、僕にとってすごく刺激になりました。
また、バギオはフィリピンの中でも教育都市と言われる場所で、大学や高校も集中しています。そのため地元の人の英語レベルも高く、生活の中でも英語が勉強できます。
気分転換も大切
ここまで書くとバギオでの留学がストイックなイメージになってしまうかも知れませんが、必ずしもそうではなくリフレッシュできる場所ももちろんあります。
セッションロードという場所には安いレストランやファストフード店、カフェがあり、近くにはショッピングモールもあります。
ここに行けば必要なものは大抵揃います。またバーンハムパークという大きな公園があり、ジョギングやバドミントンなどみんなが思い思いに時間を過ごしています。
また、毎朝行われている「ズンバ」というエクササイズは誰でも参加することができます。勉強にちょっと疲れた時はココで体を動かしたり、ゆったりするものいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?もちろんセブにはセブの良さがあり、とても魅力的な場所ですが「フィリピン留学」=「セブ」だけではありません!
もしフィリピン留学を考えている方がいたら、自分がどんなことな留学生活を送りたいのか優先順位を決めてから場所、学校選びをするのがいいのかもしれません。