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022おふじ リアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップ

子供の頃から転勤続き、いつの頃からかひとつの場所に定住することが苦手になり、日本全国世界中を行ったり来たり、ここ10年はインドネシアのバリ島をベースに定住していましたがさすがに10年で放浪癖が再燃!日々安住の地を求め、あっちにふらふらこっちにふらふら、旅するように生き、生きるために旅をする、バッカパッカー(笑)022おふじです。FBではリアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップしています。友達申請大歓迎です!旅人、サーファー、変態さん、誰でも申請ください。旅の記録代わりにブログも好評です↓

バリ島に旅行したことがある方ならば、きっと皆が見たことであるであろうバリ島の夕日、昼の間はまさに地肌を焦げつけるように照りつけていた太陽が、

インド洋へと沈んでいく壮大なサンセットの情景は、見るものの心を奪い、時には涙さえも流すほど感動的です。

筆者022おふじも、そんな夕日に魅せられ感動の涙を流しバリ島の虜となり、ついには生活の場所にしてしまった一人なのですが、そんな僕がバリ島の海に沈む夕日の鑑賞スポットを定番から変わり種まで紹介させていただきます。

 

定番その1 ウルワツ

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photo by 022おふじ

観光客には、ケチャックダンスで有名なウルワツ寺院として、サーファーには世界有数のサーフポイントとして、有名なウルワツですがバリ島のサンセットポイントとしてもど定番中のど定番。

 

切り立ったウルワツの崖の上から広大なインド洋が望め、地球の躍動を感じる大きな波のうねりを感じ、そこへ太陽が沈んでいく姿は、圧巻の一言です。

 

定番その2 タナロット寺院

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photo by Thrillseekr

こちらもどのガイドブックにも書いてあるほど有名なサンセットポイント、バリ島のモンサンミッシェル!なんて呼ばれたりもする、タナロット寺院の夕日です。

 

海の上に浮かぶように見えるバリヒンドゥーの寺院と夕日の見事なまでのコラボレーションは必見です。干潮時には、歩いてお寺のある島まで渡ることもできますが、景色的には満潮時の海にお寺が浮かぶ姿がおすすめです。

 

デンパサール空港より車で1時間〜1時間半かかりますし、周辺にはあまり観光スポットも少ないので、日程の中に組み込みづらいのかまだまだ日本人にはメジャーではないようです。

 

定番その3 ジンバランビーチ

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photo by eGuide Travel

ジンバランビーチは、元々はただの漁師町。漁師さんが採ってきた魚介を砂浜でココナッツの殻を燃料に焼き魚にして食べさせてくれていた場所が、時代とともに屋台が食堂になり数が増え、今はシーフードバーベキューのレストランが立ち並ぶ観光地へと変貌しました。

 

ビーチにテーブルを並べ、波の音を聞きながら右手方向にはデンパサール国際空港から離発着する飛行機が見え、1日の終わりを告げながらジンバラン湾に夕日が沈む瞬間はその場にいる誰もが言葉を無くし、見入ってしまうど定番中のど定番ですが、もはや外すことができないサンセットポイントです!

 

穴場その1 アナンタラスミニャック S.O.S.

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photo by simon_sees

 穴場というには、もうだいぶ認知されつつある感もありますが穴場一つ目は、スミニャックビーチの目の前にあるアナンタラ スミニャック バリ リゾート&スパ内 4階のルーフトップバー S.O.S.(サンセットオンスミニャック)

こちらの目玉は下の画像のような大きなベットのようなソファーに寝そべりながら、お酒を飲みサンセットを鑑賞できることです。

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photo by JasonParis

寝そべりながら、贅沢にスミニャックの夕日を観れることもあって、人気も高く、席予約は受け付けてくれないので、サンセット前の17:00には、お店に入ってベットソファーを確保して、のんびりお酒を楽しみながらサンセットを待つのが理想的です。

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