穴場その2 チャングーエコビーチ
5〜6年前までは、一部のサーファーくらいしか訪れなかったチャングーエリアのサーフポイントであるエコビーチエリアに沈む夕日は、サーファー達が1人じめしていたサンセットポイントでした。
今では道も整備され多くのビラが立ち、ビーチ沿いにはおしゃれなカフェやレストランができ、夕暮れ時はサーファー以外の欧米人で賑わっています。
まだまだサーファー以外の観光客は少ないですが、クタから車で30分程とアクセスしやすい為、今後どんどんと開発されていくこと必至です。
チャングーまでの道中はまだ観光化の進んでいない昔ながらのバリ島の田園風景も残っていて、のどかな風景も楽しめます。筆者022おふじも、このビーチに足を運ぶことが1番多いかもしれません!
穴場その3 ラ・プランチャ バリ
スミニャックはダブルシックスビーチに位置するラ・プランチャバリ スペイン風海の家
ビーチにずらりと並んだカラフルなパユンと呼ばれるバリ島のトラディショナルな傘、これまたカラフルな大きなクッションソファにもたれかけ、ゆったりと贅沢にサンセットを迎えることができます。
photo by 022おふじ
夕日が沈み始めるとカラフルな傘たちに一斉に灯りが灯り始め、完全に夕日が沈む頃には幻想的な色とりどりの傘やクッションソファに囲まれ、非日常なビーチバーへと変身します!
photo by 022おふじ
在住者をはじめたくさんの欧米人でにぎわうちょっと風変わりなサンセットポイントとして人気があります。
旅の仲間と酒を飲むのも良し、大好きな人と2人の時間を楽しむのも良し、サンダルを脱いで砂浜に足をつけ、1日を振り返りながら、おもいおもいに時を過ごせます!最近のバリ島の新しい楽しみ方のひとつです。
まとめ
日本から、直行便なら約7時間、時差もマイナス1時間だけ、たった7時間のフライトでバリ島では様々なサンセットを楽しむことができます。
今回ご紹介したサンセットポイントは、ほんのごく一部で、まだまだたくさんのサンセットポイントがあります。お気に入りのサンセットポイントを見つけて自分だけのサンセットの楽しみを見つけてみるのも、面白いかもしれませんね。
1日として全く同じ夕日は見れないですから、是非自然が作る最高のショーで感動しちゃってください!さてと次はどこの夕日を見に行きましょうか!