多種多様な人が大集結
クラブの客引きからバーの店員さん、ハイテンションなレディーボーイ、パフォーマンサー、ライブの演奏者、等々いろんな人たちで盛り上がっています。
レディーボーイ
photo by koichi
バングラ通りの真ん中にはキレイな格好をしたレディーボーイがたくさんいます。いわゆるオカマちゃんですね。
「写真撮影しましょ〜」と笑顔で近づいて来て、撮影後は男まさりにチップを要求してくるので、チップの用意を。チップを払いたくない人は遠目でパッと撮ってしまいましょう。
ダンサー
バーではビール代が100バーツ(約340円)、ダンサーやお店の子におごってあげると1杯220バーツ(約750円)のお店がほとんどです。
観光地だけあって、英語が話せる子が多いので、英語の練習に通ってもいいかもですね。また日本語を話せるスタッフもけっこういるので、英語が話せなくても安心です。
パフォーマンサー
photo by koichi
通りではパフォーマンサーがダンスをしたりライブをしたりと旅行者を楽しませてくれます。
photo by koichi
こんなパフォーマンサーもいました。…何が目的なのか分かりません(笑)。
ライブ演奏者
photo by koichi
目の前でライブ演奏が楽しめます。ビール1杯100バーツ(約340円)。
エントランス料金はなく気軽に通りから入れるので、1杯飲んで音楽聞いて帰るのもありです。1000円あれば、ビール3杯飲めて音楽を楽しめますね。
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これはバングラ通りの入り口付近で行われていたライブですが、多くのレストランの中でもライブが行われていて、旅行者がお酒を飲みながら楽しめるパフォーマンスが盛り沢山です。
ちなみにこの写真を撮影したのは23時ごろ。バングラ通りは夜中の0時をすぎると盛上がりがピークになり、深夜3時ごろまで多くの店がオープンしています。
オープンバーで気分も爽快
photo by koichi
バングラ通りの通り沿いには、オープンバーのお店が密集していて気軽にお酒を飲みながらライブ演奏を聞いたり、テレビでタイボクシングの観戦などができます。
ライブ演奏を聴きながらお酒が飲めます。
クラブ・ディスコもかなり盛り上がっています。特にダンス好きの欧米人が多いですね。入り口でお店のスタッフが入場無料券を配っているところが多く、入るだけなら無料でした。
とりあえず中に入って合いそうだったら、そのまま楽しんで、ちょっと違うかなぁと思ったらそのまますぐでてもいいので、気軽に楽しめていいですね。
まとめ
プーケット・パトン地区にある夜通しお酒を飲みながら遊べる「バングラ通り」。興味のわいた方はぜひ訪れてみてください。きっと楽しい思い出になるでしょう。