ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

現在、世界一周18カ国目イタリアにいます!KEIです。ついに僕の世界一周の旅もヨーロッパへ入りました。そんな旅の中で先日、スペイン・バルセロナからフランス・パリへヒッチハイクで1,100km、たくさんの出会いと別れのお陰で縦断することが出来ました!

 

乗せてもらった車6台。泊まったお家1軒。ご馳走になったご飯3食。移動時間43時間。関わってくれた人々…数知れず。そんな無謀と言える「初めてのヒッチハイク旅」の中で、僕が感じたことをシェアしたいと思います!国内外問わずヒッチハイクをしてみたい方は必見です!

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始まりは、スペイン滞在時

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photo by Kazuki Kiyosawa

日本を離れ7ヶ月を過ぎ、東南アジア、中央アジア、ユーラシア大陸、アラブ諸国、アフリカを抜けて、ついにヨーロッパ・スペインへ入って行きました。長きにわたり、イスラム圏・ヒンドゥー圏に滞在していた僕は久々のお酒や美味しい食事に、スペインに滞在時は、宿代の数倍掛け「食旅」に旅のスタイルを切り替えていました。

ガウディのサクラダファミリアやグエル公園といった有名な観光地を訪れては、美味しいものを食べる。今までにない「THE 旅行」という旅をしていました。そんな幸せな日々が数日過ぎ…ある日ふと思いました。

「やっぱりワクワクどきどきの旅がしたい!」と。

 

美味しいものを食べて、オシャレして、綺麗な観光地を見て。もちろんこれも“素敵な旅”に違いはありません。とても幸せな日々を過ごしていました。でもこの旅、というより「旅行」をして、果たして“一生忘れられないヨーロッパ”になるのだろうか?という問いが生まれました。

ヨーロッパって、お金があればおじいちゃんになっても来れる場所だと思います。じゃあ、今の自分にしか出来ない“ヨーロッパの旅”は…ズバリ!「ヒッチハイクで1,100km」スペイン・バルセロナから、フランス・パリを目指すことでした!

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photo by Kazuki Kiyosawa

もともと世界一周を終えた後、ヒッチハイクでもしながら日本を旅しようかなと思っていたんですが…わざわざこの旅が終わったあとじゃなくても良いんじゃない!?と思い決行に至りました。

3日間ほど、宿代の数倍を掛けて食事をしてきましたが、それはおじいちゃんになっても出来ること。「今」の等身大の僕に出来るのは「ヒッチハイク旅」でした。この時、辿り着くかどうか分かりませんでしたが、とにかく「目的地・パリ」を目指すことに覚悟を決めました。

 

いざ海外で“はじめてのヒッチハイク”!

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photo by Kazuki Kiyosawa

初めての本格的な海外ヒッチハイク!日本でもやったことのない僕は、果たして1台目の車を捕まえることが出来るのでしょうか?

 

第一の関門は、「街を抜けること」でした!終わってみて1番大変だったと思うことは、都市を抜けることにあると感じます。いきなり都会の道路に、ヒッチハイカーがいても車を止めてくれる人はなかなかいません。

その後も小さな街に何度か訪れるのですが、僕がどうやってヒッチハイクをしたのか。それは…「ガソリンスタンドに行く」または、「高速道路の入り口まで行く」です!ガソリンスタンドまで行き、高速道路の入り口で降ろしてもらうというダブルコンボでも良いかもしれません!

たしかに走っている車よりも、ガソリンを入れに来た止まっている運転手に乗せてもらう方が可能性は高いですよね。他のヒッチハイカーのオススメによると、「マクドナルド」もよく乗せてくれるとか…(僕は試してません)。高速道路に面している場所までは、電車で行くのも手かと思います。

 

そして第二の関門、というよりポイントは「パネルの書き方」です!

当初、ヒッチハイクの経験のなかった僕はバルセロナからいきなり「to Paris」というパネルを持っていました。これじゃあ、乗れる車も乗ることが出来ません。当たり前といえば当たり前ですが、事前に地図を見て「目的地までのルート」を小さく細切れにして、おおよそのルートを考えて、第一の目的地、第二の目的地とパネルに書いていきましょう!

「あ!そこまでは行くよ!」という人が乗せてくれるはずです。乗ってしまえばこっちのもん!僕は、運転手さんに「あなたの目的地まで乗っていた方がパリは近いかな?」と、いう感じでころころルートを変更していました。

 

ヒッチハイク旅での出来事

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photo by Kazuki Kiyosawa

「人は人を旅する」とはよく言ったもので、これまで数え切れないほどの出会いと別れを経験している僕にとって、今回の旅も、というか今回の旅ほど人に恵まれた経験はありません。1時間ほど、高速道路の入り口で立っていると青い軽自動車が止まってくれました。なんと運転していたのは女性!

 

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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