パウンサーと呼ばれる強面の門番によって、入場できるかどうかが決められます。はっきりとした判断基準はないそうですが「当店のイメージに似つかわしくない人は入店をお断りしている」とのこと。
泥酔している人や格好がダサい(!?)人などはお断りされてしまうようです。ですがその分、入場できた時の喜びはひとしお。入場できた方々、思う存分ベルクハインの音楽を楽しみましょう。
⒋出入りフリー
ベルグハインは、1度入ってしまえば何度でも出入り自由。今週末はひたすら音楽に浸る…なんてこともできます。
疲れたら一旦家に帰って、お風呂に入って寝てから戻ってくるなんてことも可能。入場は厳しいけど、入ってしまえばひたすら楽しめるクラブなのです。これも、入場を許されたものの特権です。
⒌自由に楽しめる
photo by shutterstock
ベルグハインを語るなら、「自由」という言葉は外せません。あらゆる人々が混じり合い、音楽や交流を楽しむ。そこには性的指向の違いも、人種も関係ありません。
ひたすら踊りまくる人もいれば、まったりとお酒を飲みながら音楽に浸ることも…。またはカップル(同性・異性問わず)がいちゃついていたり…。とにかく自由な場所なのです。
他では体感することのできない、特別な世界が広がっています。
ベルリンのディープな世界観を体験しよう
いかがでしたでしょうか?ベルグハインはベルリンのダンス・シーンを象徴し、今や観光地としても世界一のアンダーグランドなスポットとして有名です。
クラブにはあまり行ったことがないという人も、是非本場のクラブを体感しに行ってみてはいかがでしょうか?