10. ナンダ・ブルーホール/バヌアツ共和国
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南太平洋の83の島々から成っている国であるバヌアツは、フィジーやニューカレドニアにほど近い国です。実はバヌアツでも一番大きい島・エスピリトゥサント島には少なくとも6つのブルーホールがあるんですって。それぞれに微妙に青色の色合いが異なるそうですよ!
11. 紅海/エジプト
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砂漠のイメージが強いエジプトですが、一度紅海に潜れば、極彩色の魚たちと眩しいほどの海の青さが目に沁みます。特にカイロから飛行機で1時間ほどの所に位置するシャルム・エル・シェイクは、ダイビングのメッカとして有名ですね。ギャップ萌えしちゃう方は是非!
12. ジョードプル/インド
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青い町と聞くと、モロッコの「シャウエン」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし筋金入りのワンピースファンならきっと、インドのこちらの町を思い浮かべるハズ!
14. 青い池/北海道
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青い絶景、日本にもありました。北海道上川郡美瑛町 にある青い池は、実は人造の池。ただ、意図してつくられたわけではなく、埋め立て地の作成で偶然池になりました。ちなみに、この場所の写真は、apple製品の壁紙として採用されているので、あなたのパソコンにも入っているかも。
15. 国営ひたち海浜公園/茨城県
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4月下旬から5月いっぱいまで、450万本ものネモフィラの青い景色を見ることが出来ます。公園は7つのエリアに分かれており、約3.5ヘクタールに及ぶ「みはらしの丘」はネモフィラと青い空が混ざりブルーの世界が広がります。
16 五色沼/福島県
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福島県の裏磐梯高原にある五色沼は大小約300の湖沼群が点在する標高約800メートルの美しい高原です。沼ごとに色が変わり季節、天気、時間によってもが変わります。
17. 神の子池/北海道
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北海道の東側、摩周湖の北に位置し、舗装されていない道の先にある池です。摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれます。水温が年間を通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らず化石のように沈んでいます。そのどこまでも透きとおった青にはあなたも息を呑むこと間違いなし!
18.青池/青森県
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世界遺産・白神山地にある十二湖のうちの一つ。十二湖といっても実際には33の湖が集まった湖沼群です。青池はそんなたくさんある湖沼の一番奥に位置します。透きとおった群青色で「青インクを流し込んだような」と形容され、その美しさの秘密は未だに解明されていないそうです。あなたはその光景から地球の神秘を感じられることでしょう!
19. 角島大橋/山口県
山口県の北西、本州と日本海に浮かぶ角島を結ぶ橋。2000年に開通して以来、角島観光のシンボルとなっています。全長1,780m、通行料金無料の離島架橋としては日本で二番目の長さを誇ります。
橋の手前の高台からは、角島へとまっすぐにのびる橋とエメラルドグリーンの海を一望できます。そのあまりの美しさに思わず見とれてしまうことでしょう。ぜひ美しい海の上を走る爽快感を味わってみては?
20. 阿真ビーチ/沖縄県・座間味島
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那覇の泊港からフェリーで二時間、慶良間諸島の座間味島にあるビーチです。座間味島には阿真ビーチと古座間味ビーチの二つのビーチがあり、「座間味ブルー」と呼ばれる青が特徴です。ダイビングをするもよし、シーカヤックをするもよし、浜辺で寝っ転がるのもよし。いろいろな方法で座間味ブルーを楽しむことができます!
21. ニシ浜/沖縄県・波照間島
沖縄は石垣島からフェリーで約二時間、日本最南端の波照間島にあるビーチです。沖縄の数あるビーチの中でも屈指の青さで、多くの旅人が日本で一番美しいと言うほど。この島特有の「波照間ブルー」の中で魚たちと泳げば最高の気分です!一度行けばきっとまた来たいと思うこと請け合いです。
まとめ
いかがでしたか。写真で見ても十分美しい景色ですよね。ひとえに青と言っても同じ青はありません。ぜひそんな景色をあなた自身の目で確かめてみてください。きっとそこにはあなたが想像するものを超える美しさが待っていることでしょう。