編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

勤めていた会社を辞め、4月からの3ヶ月にわたるピースボート世界一周の船旅に参加しております、小川このみです。自己紹介はこちら。今回はピースボートに必要だと思った荷物や、船に持ち込む持ち物に関する情報をまとめてみました!

 

*まずは貴重品について

◉クレジットカード:visa、MasterCard、アメックスなど、海外の色々な地域で広く使える物が良い!
– 最低2枚持ってると安心
– 船内では基本カード払いなため
– 限度額と万が一カード紛失の時の為に
– すぐ止められる用に連絡先は確認しといた方が良い

◉現金:日本円とユーロ、米ドル
– 私はそれぞれ5万円ずつ持って行っていたが、意外に離脱(一旦船を離れて次の国で合流すること)したりすると現金が足りなくなるので現金も多めにあると安心。
– トゥクトゥクなどカードが使えない場所も結構多い
– ユーロと米ドルは両替する時に出来るだけ細かく両替するとベスト
– 大きい額で渡すとおつりがなかったり、場合によってはおつりが帰ってこない事がある

◉パスポート
-パスポートは船が管理してくれるから安心!寄港地によってはパスポートを携帯する必要があるので、その時だけ返却される

貴重品の管理は、部屋に1人1つずつある金庫に入れておくのが安心です!

 

*船内で必要な日用品について

◉シャンプー、ボディソープ、トリートメント
◉ボディタオル・洗顔
◉歯ブラシ、歯磨き粉

– 船に乗っていると結構髪がパサパサになるから、洗い流さないトリートメントもあると便利。
– 船に備え付けのシャンプー、ボディソープ、ハンドソープはあるけど、自分が普段使ってるものを使うのがおすすめ。

– トラベル用の小さいシャンプーセット、歯磨きも持って行ったほうが良い。
– 4人部屋だから下の写真のように、お風呂セットをまとめるカゴや引っ掛けられる収納用品があると便利。


◉保湿用クリーム
– 船内は乾燥してるためボディクリーム、化粧水、乳液やリップクリームなどあると便利
◉マスク
◉生理用品
◉ドライヤー
– 下の写真のように電話に見えるものが備え付けのドライヤー
– 風が弱く風呂上がりに洗面所でドライヤーしていると、汗をかくし、同室の子が次に風呂に入るのに混み合うから海外用のドライヤーを買って持って行くのが良い
– コンセントが海外用でなければ海外変換プラグタイプCが必要

◉洗濯用洗剤(濃縮タイプ)
– 洗濯はランドリーサービスを使えば洗濯してもらえるが、有料なので、基本洗面所で手洗いをしています。

*洗剤は、荷物がかさばらない濃縮タイプがオススメ。
*必要な人は柔軟剤、ハンガー、洗濯ロープ、洗濯バサミも
*ちなみに、ランドリーサービスは縦40cm×横40cm×マチ10cmくらいの袋に詰めれるだけ詰めて、1回350円(94回クルーズの場合)
*2段ベッドで特に下の人は洗濯物を干す場所に困るため、洗濯ロープは必須。部屋が乾燥してるため干せばすぐ乾く。

◉タンブラー
◉食器用洗剤
◉タンブラーを洗うスポンジ
– 無料でお水、お湯、氷が貰えるのでタンブラーが2つくらいあると便利
◉トイレットペーパーもしくはポケットティッシュ
– 寄港地などで備え付けのトイレットペーパーがない事が多いのでティッシュは必需品
– トイレットペーパーの場合は芯を抜いて潰して持って行くとかさばらない
◉化粧品、日焼け止め
– 寄港地では炎天下の下を歩いて汗をかく事が多いため、ワキシューや汗ふきシートなどもあると便利

◉個人で必要な人はサプリメントなど
◉綿棒・爪切り・耳かき
◉虫除けスプレー
◉痒み止め
– 寄港地で結構蚊に刺されることが多い
◉必要な人はファブリーズ

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