リラ修道院
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

みなさん、ブルガリアと言えばどんなイメージですか?ヨーグルトと琴欧洲あとは…ぐぬぬ。僕自身もまだブルガリアへの訪問経験がないため、世界遺産を軸にブルガリアのことを調べてみました。

 

カザンラックのトラキア人の墳墓

トラキア人とはブルガリアの先住民族です。死をこれから始まる来世への輝かしい入り口と捕らえていたトラキア人の葬儀は、楽器演奏などによる華やかな宴でした。

それを示すように、この墳墓の丸天井には「弔いの宴」と呼ばれる鮮やかな壁画が描かれており、優れたヘレニズム文化を伝える遺跡ということが評価され、世界遺産に登録されました。

カザンラックのトラキア人の墳墓

photo by KLMircea

カザンラックのトラキア人の墳墓

photo by Klearchos Kapoutsis

 

イヴァノヴォの岩窟教会群

ルセスキー・ロム川によって長年侵食されてでき上がった絶壁に、13世紀にキリスト教修道士達によって造られた洞窟の中の聖堂群があります。

最盛期には300を超える聖堂があったとされ、壁や天井にはたくさんのフレスコ画が描かれています。中でも「最後の晩餐」のフレスコ画はキリストを裏切ったユダの表情が繊細に描かれていることで有名です。

イヴァノヴォの岩窟教会群

photo by KLMircea

イヴァノヴォの岩窟教会群

photo by KLMircea

 

ボヤナ教会

11世紀、13世紀、19世紀に建設された3つの聖堂が見事な調和を見せる教会です。ビザンティン様式のフレスコ画で覆われており、無名の画家によるものであるにも限らず、ブルガリアに後に大きな影響を与えました。

中でもキリスト、聖ニコライの生涯を描いた壁画などが有名で、1979年に世界文化遺産として登録されました。

ボヤナ教会

photo by Aleksander Dragnes

 

スレバルナ自然保護区

水鳥の天国とも呼ばれる生物圏保護区スレバルナ。600ヘクタールにおよぶ総面積の中にスレバルナ湖が含まれており、ヨーロッパとアフリカを結ぶ渡り鳥の経由地として有名になりました。

多数の水鳥がいる中で、希少種や絶滅危惧種も生息しているため、1965年にはヨーロッパで最も重要な湿地のリストに、1983年には世界遺産に登録されています。

スレバルナ自然保護区

photo by Esther Westerveld

スレバルナ自然保護区

photo by Esther Westerveld

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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