アンコール遺跡群
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

TABIPPO.netでは、各国の世界遺産と観光名所を紹介しています。2015年時点で世界遺産の登録件数は1007件(161カ国)になりましたが、特に有名な場所以外はまだまだ知られていない場所もあります。

今回はカンボジアにある世界遺産2ヶ所を紹介します。世界遺産の件数は少ないですが、どちらもぜひ訪れていただきたい場所です。どちらもシェムリアップを拠点に行くことができることも魅力です。

 

アンコール遺跡群

世界三大仏教遺跡の一つで、有名なアンコールワットを代表する大小700を越える遺跡を残す世界遺産です。遺跡群の一つ「タ・プローム」は天空の空ラピュタのモデルとなったとも言われており、神秘的な姿はジブリファンのイメージを搔きたてます。遺跡最大のアンコールトムの散策はもちろんのこと、遺跡から見る朝日は大変人気です。

アンコール遺跡群

photo by Physiowilly

アンコール遺跡群

photo by Benjamin Thomas

アンコール遺跡群

photo by Piyush Kumar

アンコール遺跡群

photo by shutterstock

アンコール遺跡群

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プレア・ヴィヒア寺院

タイとの国境付近にあるため、遺跡の所有権争いが続いていましたが、2008年にカンボジアの世界文化遺産として登録されました。

クメール人によって9世紀末に建設されたヒンドゥー教のシヴァ神を祀る寺院が始まりですが、現在は10世紀初期に建設されたものが最古とされています。数世紀に渡って増改築が行われ、現在の姿となりました。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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