ライター
GG 世界一周経験者/医者の卵/週末の旅人

1993年生まれの医者の卵。「医師になれるから良いじゃん」という周りの雰囲気に疑問を抱き、何の肩書きもなくただ1人の人間として旅をできるのは「今しかない」と感じ、ひとまず海外へ!出会いと経験を大切に、訪れたいところを繋いでいった結果、世界一周達成。(231日間20カ国) 現在は社会復帰し、多忙な医学部のスケジュールを縫い、国内でできるアウトドアに精を出している。

泊まりなら、星も焚き火も楽しめる!

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泊まりのキャンプとなれば、デイキャンプの良さに加えて、夜の楽しみが加わります!夜のキャンプでは、お酒を片手に焚き火を囲んで語り合ったり、何をするわけでもなく、ただただ星を眺めてみたり。

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街灯がなく、暗いからこそ楽しめることを楽しむだけで時間が過ぎていきます。それだけでも、外で一泊キャンプをする価値を見出すことができます!

個人的には、暗くなってからの時間を外で過ごすのが、最も非現実を感じることができ、心が安らぎます。

 

外で食べるご飯はなぜ美味しいのか

Photo by Ryo

さて、キャンプをしてみようと言っても、何を楽しみにして行けば良いかわからない人も多いはずです。ただ外に行ってみるだけでは、手持ち無沙汰になってしまいます。

私のキャンプの楽しみとして最も重視していることは、外で食べるキャンプ飯です!

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ただ家で作ることのできるレシビ通りで作るのも良いのですが、焚き火を囲みながらでこそ美味しい料理もあると感じています。

例えば、長期間の煮込みで美味しさが増す料理。

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私のキャンプにおける煮込み料理の定番は、牛肉のシチューと角煮です。スネ肉などの繊維の多い肉は、煮込めば煮込むほど柔らかくなりますね。

自宅でやる場合は鍋の前に立ち続けなければならず、なかなかの手間に感じることも多い作業ですが、キャンプであれば焚き火を楽しみながら煮込むことができるので、手間に感じることもありません!

昼間に仕込み、焚き火を楽しみながら煮込み、夜に美味しいご飯を食べる。そんな楽しみ方ができるキャンプは最高です!

 

慣れればどこでも自分好みの場所に!

キャンプをしていくと、どんなところでも快適に過ごすことのできるスペース作りと、どんな環境でも工夫次第で生きていくことのできるスキルがついていきます。

生命力が養われるような感覚は、旅をしている時と共通な部分も多いはずです。一度はキャンプをしてみてはいかがでしょうか?

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GG 世界一周経験者/医者の卵/週末の旅人

1993年生まれの医者の卵。「医師になれるから良いじゃん」という周りの雰囲気に疑問を抱き、何の肩書きもなくただ1人の人間として旅をできるのは「今しかない」と感じ、ひとまず海外へ!出会いと経験を大切に、訪れたいところを繋いでいった結果、世界一周達成。(231日間20カ国) 現在は社会復帰し、多忙な医学部のスケジュールを縫い、国内でできるアウトドアに精を出している。

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