ケイマン諸島の治安
「ケイマンブラック島」や「リトルケイマン島」に関しては、島民が非常に少なくお互いが把握しているような状態なので悪いことはそうそうできないと教えてもらいました。
ただし、「グランドケイマン島」はパーティが盛んなリゾートアイランド。スリや夜のひとり歩きに注意するなど一般的な海外旅行程度の警戒心は必要です。
ケイマン諸島の物価
離島なのでやはり物価は高め。 スーパーマーケットでの値段もマイアミに比べて少し高いイメージでした。
また、「グランドケイマン島」以外の2つの島では気軽に泊まれるようなホテルよりも1棟貸しの豪邸やヴィラが中心。 家族や仲良しの友達と大人数でゆっくり過ごすのにぴったりですね!
ケイマン諸島の美味しかった料理や食べ物
ロブスター、Conchと呼ばれる巻貝のシチュー、魚の揚げ物、ラムのケーキなどが有名です。
ちなみにConchとはこちらの貝。「リトルケイマン島」で見つけました。こんな美しい貝を食べるなんてなんだか申し訳なくなってきますね。
ケイマン諸島のエンターテイメントやアクティビティ
ケイマン諸島に行ったら、ダイビングとシュノーケリングはマスト!ここまで透明度の高い海はなかなか他では味わえません。 洞窟探検とラム酒蒸溜所巡りツアーで、海賊の面影に浸るのもおすすめです。
でも、何もしないでぼーっとする時間をとることもお忘れなく!
ケイマン諸島のナイトライフ
パーティーライフを思い切り楽しみたい人には「グレイトケイマン島」をおすすめします。その他2島にもバーやクラブが数店ありますが、地元感が強く、常連さんが集まっている印象でした。
ケイマン諸島のお土産
ケイマン諸島で有名なのはラム酒! これまた海賊の代名詞のようなお酒ですね。彼らは気つけ薬としてストレートで飲んでいたそうですが…。 私は空港にたくさん売られていた、ラム酒を使ったケーキにしておきます。
ケイマン諸島のビザ
6ヵ月以内の観光目的であれば日本人はビザ不要です。 ただしアメリカを経由する場合は事前にESTAの取得をお忘れなく!
ケイマン諸島の基本情報(首都、通貨、言語、宗教、時間帯など)
首都:ジョージタウン
通貨:ケイマン諸島・ドル
言語:英語
面積:259km²
人口: 53,737人
宗教:キリスト教
時間帯:日本より-14時間
気候:熱帯
最後に一言
小さい頃からディズニーランドの「カリブの海賊」の影響でカリブ海に憧れていたので、実際に訪れてみて ”これが、あの暗くて霧のかかった海?”と思わずツッコミ。
いくらなんでも綺麗すぎる…
あの海は一生忘れません。 私の記事が誰かの大冒険の一歩となりますように!