島にはシークレットビーチが必ずある
島に行くたびに気づくことですが、どの島にも必ずネットには載っていないビーチが存在するのです。この日も、船で連れて来てくれたおっちゃんが観光客が来ないビーチがあるよと教えてくれたので、連れて行ってもらうことに。
この木々の間を数分進むと、目の前に海が現れました!
そこは、本当に誰もいない広々としたビーチが。海に潜ると、写真でしか見たことの無い青いヒトデやたくさんの魚!この場所でずっと泳いでいられるとさえ思ってしまうビーチの数々に、感動しっぱなしです。
バンタヤン島にだって綺麗なビーチが存在する
船でバンタヤン島へ戻ると、次はシュガービーチが出迎えてくれます。バンタヤン島には、いくつか有名なビーチがあるのですが、そのうちの一つがシュガービーチ。
そして、パラダイスビーチ。このビーチはフィリピン人も行きたいという程綺麗なビーチなのです。他にも、ケーブ(洞窟)やまだ知られていないビーチがたくさんあるそう。正直、1日では回りきれない島なので、行く際には2日ほど滞在することをお勧めします。
実際にかかった費用は?持ち物は?
毎回、離島旅行をしているとだんだん必要なと大体の費用の想像がついてきます。セブ市内からバスで港まで移動する際、エアコンが効いているので長袖は必須です。
・サングラス
・カメラ
・着替え(私はもう一つビキニを持って行きます)
・フェイスタオル
・日焼け止め
・飲み物
・本
・ウェットティッシュ
・お菓子
これさえあれば十分、リュック1つで身軽に旅ができます。
次に、この日かかった費用はこちら。
・バス: 230ペソ(片道、エアコン付き)
・ヴァージンアイランド入場料: 500ペソ
・ボート: 1000ペソ(バージンアイランド・シュガービーチ)
3000ペソ程持って行っていれば足りるかと思います。ボホール島以外の船の値段は、基本的に安いです。
ビーチ好きにとって、セブ島は最高な場所
セブ島にきてから、ほぼ毎週離島に出かけては日焼けをしてという生活を繰り返しています。なぜ私がワンデイトリップをしているかというと、土曜日は出かけて日曜日はしっかりと勉強をする、とメリハリをつけるとより勉強に対してやる気が出るからです。それに、宿泊費を抑えられるので低コストで旅をすることが可能なのです。
留学生は、宿題やプレゼンテーションなどたくさんの課題があります。遊びも勉強も全力で取り組める、それがセブ島留学の醍醐味なのです。そして何より離島へのアクセスが良いということ!大きなバスターミナルが近くにあり、島へいくための港へ簡単にアクセスできます。そして日帰りで行くことが可能ということ!
セブ島留学に来ていなかったら気付けなかったことばかりです。旅行にくる際は、是非セブ市内に滞在し離島巡りをすることをオススメします!
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