ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

まだまだ近くて遠い隣国、中華人民共和国。いわゆる中国ですね。

こんなに近いのに「行ったことないし、これから行く予定もないかな」って思っている方は少なくないかなと思いますが、実は中国は物価も安く、観光資源が豊富、食事がおいしい、と三拍子そろった観光大国でもあることをご存知でしょうか?

こんな面白い国を旅しないのはもったいないので、今回はちょっと中国に行きたくなる基本情報をご紹介していきます。

 

1VISA

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photo by Kris Krug

日本人は15日間以内の滞在ならば、基本的にビザは必要ありません。

しかし、15日を超える滞在を希望する場合には、30日間滞在型か90日間滞在型の観光ビザを取得する必要があります。

 

観光ビザは、中国大使館、領事館に申請することで発行できます。ビザ発行時に必要な書類は次の通りです。

1.パスポート:期間が6ヶ月以上渡航時点で残っているもの。空白は2ページ以上あるのが望ましい。

2.写真1枚 (縦横 4×3cm):自作写真は禁止。スピード写真や写真館で撮影したものに限ります。

3.ビザ申請標

4.パスポートの顔写真部分のコピー1枚

5.往復航空券の予約証明 :Eチケットでも予約証明できます。

6.旅程全日程のホテル、宿舎予約証明

 

2渡航方法

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photo by BriYYZ

現在、日本と中国を結ぶ直行便は数多く、さまざまな都市へ簡単にアクセスできるようになっています。

また、中国へはフェリーでの入国もでき、関西から上海へのルートや、下関からチンタオへのルートなどがあります。

 

3言語

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photo by Dr.Colossus

中国では地域ごとに広東語、北京語などといった方言があり、一口に中国語といっても地域によって話されている言葉が全然違います。

そのため、中国旅行の前には渡航先がどんな方言の地域なのか調べておくべきでしょう。

一応、「普通語」という、中国全体で通じる共通語がありますが、渡航先の方言を少しでも覚えておけばより旅が楽しくなるでしょう。

 

4生活費

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photo by DavidDennisPhotos.com

中国の物価は日本よりかなり安く、上海などの大都市圏にも一泊500円程度から宿泊できる宿もあります。また、地域を問わず食事がとても安いです。そのため、一日の生活費はかなり抑えやすいでしょう。

 

5服装

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photo by Padmanaba01

中国は言うまでもなくとても広いです。そのため、北と南、東と西では気候が全く異なっています。

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佐々木 拓馬 フリーライター

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