でも、試合の時は人がたくさん集まるので身の回りは特に気を付けて、フーリガン同士の乱闘には巻き込まれないようにしてください。
サッカー観戦して地元の人と仲良くなるのも一つの手です。一緒の趣味を持つ同士すぐに打ち解けることでしょう
魅力ある街の数々
地球の歩き方には首都の『ボゴタ』、カリブ海沿いの『カルタヘナ』アマゾン地域の『レティシア』しか載っていませんが、ほかにも魅力ある街はたくさんあります。
1.今旅人の中では有名になってきている『メデジン』
ココは一年中春のような陽気なので、『常春の町』と呼ばれています。そして、今政府が観光に力をいれて町を整備していて、2013年、アメリカ ウォールストリートジャーナル紙とシティーグループ主催の『最も革新的な都市』コンテストでグランプリをとったほどです。
また、ぽっちゃりな絵を描くボテロの出身でもあるので、街の中にはボテロの作品があるボテロ広場があったり、そして、世界的に有名な花祭りがあったりします。
2.Zona Cafetera 『コーヒー農園エリア』
コロンビアは世界のコーヒー生産量第3位を誇るコーヒー大国の一つです。そのコーヒー農園が集まってる地域をZona Cafeteraと言います。
主な町はManizales(マニサレス),Pereira(ぺレイラ),Armenia(アルメニア),Salento(サレント)などです。
ここでは、農園に直接泊まれたり、ホステルでも無料でコーヒーが飲み放題だったり、周辺にも観光スポットがあるので、コーヒー好きはここの周辺地域をゆっくりまわるのもいいかもしれません。
地元人がおススメする町はManizales(マニサレス),Salento(サレント)です。ぜひルートに組んでみてください。
3.世界一美しい〇〇がある!?『イピアレス』
最近陸路でエクアドルとコロンビアの国境抜ける時に訪れられるイピアレス。ここは世界一美しい〇〇の一つがあることが有名な町です。
それは教会です。『ラス・ラハス』と言われ、イピアレスからは少し離れていますが、国境抜けるなら、ぜひ、この町に足を止めて、世界一の教会行ってみてくださいね
自然の多さ
コロンビアはカリブ海、太平洋の両方に位置し、山岳地域、アマゾン地域あるので海も山、どちらの自然も楽しむことができます。意外と知られていないコロンビアの自然を感じることができる映画が最近コロンビアで公開されています。
『Magia Salvaje』(野生の魔法)というタイトルです。
まとめ
いかがでしょうか。意外と知られていないコロンビアの魅力が伝わったでしょか?見ることろない。なんとなくトランジットの国の一つとされがちですが、実は見どころも魅力がたくさんあるコロンビア
ちょっと足を止めてその魅力にはまってみてくださいね