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新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

海外旅行をするほとんどの旅人がクレジットカードを使っていると思います。店舗で使う度に暗証番号を入力しますが、実は入力不要なクレジットカードがあることを知っていましたか?

今回はカードリーダーにタッチするだけで決済処理ができる非接触型(コンタクトレス)クレジットカードを紹介します。

そもそも非接触型(コンタクトレス)クレジットカードとは?

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クレジットカードは大きく分けると接触型と非接触型に分かれます。一般的なクレジットカードは接触型。店舗に行くとカードリーダーに差し込み、暗証番号を入力します。サインで大丈夫なところもありますが、基本的には暗証番号を覚える必要があります。また支払いにも一定の時間を要します。

一方、今回紹介する非接触型クレジットカードはSuicaやICOCAなどの交通系ICカードをイメージすればよいでしょう。支払いの際にはカードリーダーにクレジットカードをかざすだけ。

暗証番号を入力する必要がないため、とても便利です。英語では非接触型クレジットカードのことを「コンタクトレスクレジットカード」といいます。

交通系ICカードよりもほんの少し支払い処理に時間を要しますが、従来のクレジットカードと比べればとてもスムーズ。後ろの列を気にせずに支払いができます。

なおライフカードiDや電子マネーEdyと今回紹介する非接触型クレジットカードは異なります。この点だけご注意ください。

非接触型クレジットカードに対応しているカードは?海外では使えるの?

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Visa、Master Cardなど主要なクレジットカードは非接触型クレジットカードに対応しています。ただし発行する会社によって非接触型にできるカードとできないカードに分かれます。

たとえば、三井住友銀行が発行する三井住友Visaカードは非接触型クレジットカードに切り替えられます。一方、ライフカードが発行するMaster Cardは非接触型カードに切り替えられません。今後、クレジットカードを発行する際は非接触型クレジットカードに対応しているか、よく確認することをおすすめします。

非接触型クレジットカードは日本よりも海外で普及が進んでいます。ヨーロッパでは接触型クレジットカードは時代遅れという感じですね。多くの店舗で非接触型クレジットカードに対応しています。


非接触型クレジットカードに対応している店舗、機械にはアンテナのようなサインが見られます。支払い時はカードリーダーの液晶部分にカードをかざせばOKですが、交通系ICカードのようにすぐに離さないようにするのがコツです。

ただし、カードや機械の相性によりカードリーダーが受け付けないケースも考えられます。念のため、暗証番号は覚えておきましょう。

セキュリティは大丈夫?

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クレジットカードで心配なことはセキュリティではないでしょうか。非接触型カードは世界標準のセキュリティを導入しているので安心。かりに不正利用があっても、すぐにカード会社に連絡をすれば不正利用分を支払うことはありません。むしろ接触型カードは暗証番号を入力する場面を見られるので不安が残ります。

カードリーダーにカードをかざす場合は店員にカード番号を見られないように、表面をかざすようにしましょう。

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新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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