英語を使ってみると思わぬシーンで英語につまづいてしまうことがありますよね。相手に尋ねられた時にスマートに返事できたり、自分の思ったことを相手にスムーズに伝えられたらかっこいいですよね!
今回はサラッと言えたら便利な英会話のフレーズを集めてみました。
*編集部追記
2016年3月の記事に新たに5フレーズを追加しました。
海外で実際に使った時のエピソード
「I’ll take this.(これいただきます)」はショッピングはもちろんのこと、レストランやカフェでメニューをオーダーする時にも使えるフレーズです。「I’ll take ◯◯.」は簡単な上によく使う表現なので覚えておきましょう。
「I had no idea.(そんなこと思ってもなかった。/ 全然知らなかったよ。)」は、予期しない出来事が起こった時に使える表現です。良いときにも悪い時にも使えるので、こちらも覚えておいて損はありません。
さらに「I wish I could.(そうできたらいいんだけど…)」は断りの決まり文句です。友達や同僚に誘われたたけどすでに予定があって無理な場合など、断る時に便利なので覚えておきましょう。
ショッピング編
“I’ll take this.”
店員さんと話していて「これください。」「これが買いたい。」と言いたいときなどに頻繁に使われるフレーズ。
“Just looking. Thank you.”
店員さんに”May I help you?”と尋ねられた時に、買う意思がないことをスマートに伝えられる一言。
“Can I try this on?”
試着したいときに覚えておくと便利なフレーズ。
“Do you have yellow one?”
気に入ったものがあるけれど色違いや、サイズ違いのものがほしいとき”Do you have ○○ one?”と表すことができます。
“Do you take credit cards?”
お会計のときにクレジットカードが使えるのかどう確認したいときに使えるフレーズ。
“I’m just looking / browsing. Thank you.”
ただ商品を見ている時に使えるフレーズ。
“What is this made of?”
商品の詳しい素材を聞きたい時に使えるフレーズ。
“Can you do a price check for me?”
値段の表記がない場合など、商品の価格を調べてもらいたい時に使えるフレーズ。
ケンカ編
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“I’m disappointed with you.”
相手にがっかりしたり、うんざりしたときに使えるフレーズ。
“How dare you~!”
「よくも~してくれたな?!」と相手を責めて怒りたいときに使えるフレーズ。
“I’ve had enough!”
相手にうんざりしたときに「いい加減にして!」と怒りたいときに使えるフレーズ。
“It’s none of your business.”
事情をよく知らない人が口出ししてきたときに「余計なお世話よ!」と追い払いたいときに使えます。直訳すると、「あなたには関係ないでしょ。」という意味です。言い方を変えればまた違った雰囲気になりますね。
“I didn’t mean to~”
意図的ではなくても相手を傷つけてしまったときなど、「~するつもりはなかったんだ。」と言い訳をしたいときに使えるフレーズ。
“I want to make up.”
お互いに言いたいことを言い終わり、ケンカが終息した時に「仲直りしよう。」と伝えるときに使えるフレーズ。