日本人はあまり使わないけれど、映画や海外ドラマでネイティブが使っているかっこいい英語の表現…教科書に載っているような固い英語じゃなくて、実際に会話でよく使われるかっこいい英語のフレーズを知りたい!そう思ったことありませんか?
生きた言葉を学んで、かっこいい英語を喋りたい!今回は、そんな方のために、すぐに覚えられるかっこいい英語のフレーズを、シーンごとに36選にまとめてみました。では早速見ていきましょう♪
*編集部追記
2017年1月公開の記事に、新たに5フレーズを追加しました。
海外で実際に使った時のエピソード
海外で生活していると、教科書では習わないようなカジュアルなフレーズを使うことがよくあります。例えば「What’s up?(調子どう?/会えて嬉しいよ/どうだい?)」や「How’s it going?(うまくいってるかい?)」などは、友達同士では「How are you?(元気ですか?)」よりもよく使うフレーズです。
こういったネイティヴがよく使うフレーズを話せると、英語の会話がよりスムーズになります。相手を褒める時は「You’re awesome!(すごい!)」や「Pretty cool!(とてもすばらしい!)」なども頻出表現です。
特に北米では「awesome」や「cool」といった単語はよく使われますので、覚えておいて損はないでしょう。「cool」は「いいね」といった意味合いでも使われます。私がカナダに住んでいた時は、男性は特に「good」よりも「cool」を使う方が多いと感じました。
「Never mind.(ドンマイ。)」や「Take it easy.(ラクにいこうぜ。)」などは、相手をリラックスさせたい時によく使います。短く覚えやすいフレーズなので、どんどん活用してくださいね。
挨拶で使えるフレーズ
What’s up?
調子どう?/会えて嬉しいよ/どうだい?
How’s it going?
うまくいってるかい?
How’s life?
調子どう?
Couldn’t be better.
いい調子だよ。
I’ve been getting by.
そこそこやっているよ。
Hi there.
やあ!
Heya.
ねえ。
How are things?
調子はどう?
Good to see you.
会えて嬉しいです。
I’m doing well. Thanks.
元気でやってるよ。
相手を褒める時に使えるフレーズ
I like your outfit!
素敵な服だね!
I didn’t know you could cook!
料理が得意だって知らなかったよ!
Wow! You can sing!
ワォ!歌が上手だね!
You’re awesome!
すごい!
Pretty cool!
とてもすばらしい!
Oh, you’re sweet!
あー、あなたは良い人ですね。
You are a wonderful person!
あなたは素晴らしい人だ!
Good job!
よくやった!
You’re very thoughtful.
あなたは、思いやりがあるね。
I like the way you think.
君の考え方好きだな。