ライター
AYANA トラベルライター/世界一周経験者

奈良県生まれ。訪問国数は計31カ国。新卒で雑誌編集社へ入社し、その後ワーホリでオーストラリアへ。現在は大阪の美容メーカーで広報PRとして働きながら、年に3回は海外へ旅に出る。フィジー語学学校COLORSのコンテストで優勝したことをきっかけに、賞品の世界一周航空券を使って念願の世界一周を達成。旅先のコスメチェックとカフェ巡りはマスト。

KIKO/イタリア

KIKO」はイタリアのミラノが発祥のブランドですが、スペインやイタリア近郊のヨーロッパ諸国にも多数の店舗が展開されています。

1番のおすすめポイントは、リーズナブルな価格。商品にもよりますが、ものによってはなんと2ユーロ代で手に入る商品もあるんです!ファンデーションやアイシャドウ、リップにネイルポリッシュ、ここで揃わないメイク商品はないのではないかと思ってしまうほどの圧巻の品揃えです。

日本のコスメと比較して海外製品のものは鮮やかなカラーが多く、かなり発色が良いと言われています。もちろん「KIKO」も発色力に定評ありで、使い心地も大満足。安い、発色力がある、使い心地も良い、買わない理由がありません!

NIVEA/ドイツ


日本国内でも老若男女問わず大人気の「NIVEA」。今回の世界一周中も、「何かあったときはNIVEAの青缶だ!」と思い、お守りコスメとして持参していました。

そんな「NIVEA」、発祥はドイツです。そのためドイツ国内はもちろんヨーロッパ圏では、日本では取り扱っていない商品ラインナップがたくさん!

今回はその中から、フェイスマスクを購入しました。アンチエイジング向けのものだったり、乾燥肌向けのものだったり、フェイスマスクだけでもかなりのラインナップ。どのドラッグストアに足を運んでも、店舗の目立つ場所はほとんど「NIVEA」で占拠されていたほど。

せっかくなので、日本では手に入らない商品を購入してみてはいかがでしょう。

おみやげ探しにもときめきを


世界一周中に各国のコスメを見て感じたのが、やはりコスメ商品はヨーロッパ圏が強いこと。ブランドの種類も多ければ、各ブランドのラインナップもかなり豊富でした。そして価格帯も比較的手の届きやすいリーズナブルなものが多いため、思わず購入しすぎてしまいました。

ちなみに日本でも手に入る商品もありますが、現地購入だとより安く購入することが可能です。さらに免税も考慮すると、かなりお得に海外コスメをゲットすることもできます。

自分へのご褒美に、女性へのプレゼントに、そして思い出に。日本ではあまり試せないカラーを現地で試してみるのも楽しいかもしれません。
日本では買えない海外コスメ、ぜひ旅行先で探してみて下さいね!

All photos by Ayana Furuki

ライター
AYANA トラベルライター/世界一周経験者

奈良県生まれ。訪問国数は計31カ国。新卒で雑誌編集社へ入社し、その後ワーホリでオーストラリアへ。現在は大阪の美容メーカーで広報PRとして働きながら、年に3回は海外へ旅に出る。フィジー語学学校COLORSのコンテストで優勝したことをきっかけに、賞品の世界一周航空券を使って念願の世界一周を達成。旅先のコスメチェックとカフェ巡りはマスト。

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