③メッセージを送る
Photo by 鎌田淳生
すると、こんなポップアップが出てきます。以下の項目をメッセージに含めるといいですよということ。項目は上から順番に
- 自分はどのような人か
- 滞在地にいる間のあなたのプラン
- このホストに会いたい理由
となります。できるだけ詳しく書いていきましょう!
Photo by 鎌田淳生
次のこのポップで旅行のプランとホストに会いたい理由を書きます。ここは出来るだけ詳しく!このメッセージが僕達の第一印象になるので、とても重要です!ホストに良い印象を与えられるようにしましょう!
これで完了です!あとはホストからの返信を待ちます。すぐに連絡が帰ってくるとは限らないので、気長に待ちましょう!
カウチサーフィンを楽しく安全に利用するコツ
他の人の家に泊まるのはちょっと不安。そんな気持ちをもつ人も少なくないはず!そこで、CSでトラブルに合わないために、楽しく利用するコツをご紹介します!
プロフィールは超重要!
僕達がホストが良い人かどうか疑うように、ホストも僕達のことを同じように疑います。その時に、プロフィールは僕達がどんな人かを判断する重要な判断材料になります。だからプロフィールは「超」重要です!CSのプロフィール欄は様々な種類があって、数も多くてしかも英語で大変かもしれませんが、頑張ってたくさん書きましょう!
もちろん、ホストのプロフィールを隅から隅まで熟読することも「超」重要です!文章はかなり多いですが、できるだけ全部読みましょう。ホストの情報の8割くらいはプロフィールからゲットするので、次はどこをポイントにしてに見ればいいのかご紹介します!
Referenceは必ず確認しよう
Referenceとは以前にそのホストを利用した人が、ホストがどんな人だったかを評価しているものです。Referenceで確認することは主に2つ。
- Referenceの数→10以上を目安に探しましょう(少ない人はまだ実際に使ったことが無くて、友人から書いてもらったという人もいたりします)
- NeutralとNegativeに評価が無いか→Positive以外に評価が付いている人は、以前ちょっとトラブルがあったのかも
評価は3段階に分かれていて、
- Positive 良い
- Neutral 普通
- Negative 悪い
となります。ここで注意なのが、Neutralは「悪い評価」だということを理解しておくことです!CSでは、何事も無ければたいていの人がPositive評価を残します。Neutralを残している人は、「Negativeを残したいけどそれは気まずい」とかの理由が多いらしいです。今回もフェリックスさんのReferenceを引用させていただきましたが、彼のReference総数は20で、評価はPositiveだけなので、良いホストという可能性が高いですね。
まとめ
英語がメインになるので、苦手な人はGoogle翻訳などの翻訳サイトを使って利用しましょう!しかし、実際に会うと絶対に会話することになるので、この機会に少し英語を勉強するのもいいかもしれません。ホストと会話できれば、CSの楽しさは何倍にもなりますよ!
CSを使った旅は、ホテルを使った旅とは一味違う旅になること間違いなしです!ゲストハウスやドミトリーに加えて、カウチサーフィンも宿の選択肢の一つになって、それがきっかけで印象に残る旅ができるかもしれませんね。