空いている部屋を旅人に無料で貸し出してくれるホストと、旅人をつなぐ話題のSNS「カウチサーフィン」。使ってみたいけどちょっと不安という方もいるのではないでしょうか?
そこで女子1人旅でカウチサーフィンをつかった筆者の体験談とカウチサーフィンを安全に使うコツを紹介します。
忙しくても、たくさんおもてなししてくれた
Photo by Ahmed
銀行員をしている、ドバイのホスト、アハメッドさん。「僕は忙しくしてるから、家は自由に使ってね!」と、とてもゴージャスなマンションで快適に過ごさせていただきました。
忙しいなかでも、待ち合わせ場所まで迎えにきてくれたり、断食の決まりを教えてくれたり。最後には、お礼に日本食を作り一緒にごはんを食べました。
現地の友達がたくさん出来た
Photo by Hanako Kuno
フリーランスで建築デザイナーをしているカタールのホスト、マハムッドさん。忙しい彼は「僕は昼間案内ができないから」と、たくさんの友達を紹介してくれました。
ボランティアや、断食明けのパーティに一緒に参加させてもらったり。観光地としてあまりメジャーじゃないドーハですが、たった数日でかけがえのない思い出とたくさんの友達ができました。
同じ趣味を持っているひとに出会えた
Photo by Itomi
カウチサーフィンが使えるのは外国だけではありません。
どこもホテルが空いてなくて困っていた時、海外で利用したカウチサーフィンのことを思い出し日本でも利用してみました。
英語を勉強中の日本のホスト、イトミさん。普段は外国人を泊めて英語での交流を楽しんでいるそう。共通の趣味である旅の話題で彼女と私はすぐに意気投合!夜な夜な旅の話や外国での恋愛などガールズトークで盛り上がりました。
自分と同じような興味を持っている人に出会えるのもカウチサーフィンの魅力ですね!