ロシア/サウナに入って汗をかく
ロシア人といえば酒飲み。度数の強いウォッカだってがぶがぶ飲んじゃうイメージがありますよね。
そんな酒飲み族だったら二日酔い対策にも詳しいだろうと思い、僕は中国で出会った2mを超えるロシア人に「二日酔いになったらどうするの？」と聞いてみました。
すると「サウナ入れば治るぞ？」との回答が返ってきました。「二日酔いってのは汗をかけば治る。汗かくのにはサウナが一番」とのことでした。
そこで「それって倒れる人とかいないの？」と質問してみたところ「けっこうみんな倒れるよ！」とのこと。それって本当に効果あるのか！？
ポーランド/きゅうりのピクルスの漬け汁を飲む
ポーランド人の友人が言っていた民間療法。「きゅうりのピクルスの漬け汁を飲め。」確かに酸っぱいものは二日酔いに効果的とドイツが実証してくれたものの。
残念ながらこれは試せませんでした！そもそも、コップ一杯分の漬け汁なんか飲んだら二日酔い治る前に死んじゃいそうなんですが。
彼の発言は僕をだまそうとして言っていたのか、それともポーランドでは本当にピクルスの漬け汁を飲むのか、今となっては謎です。
まだまだあるぞ。怪しい二日酔いの治し方
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今回紹介した方法以外にも実は世界にはいろんな二日酔い対策があります。たとえば、フィリピンでは孵化直前のゆで卵「バロット」を食べたり、
カナダではフライドポテトにチーズと濃いソースをどばどばかけて食べたりするそうです。なかなか刺激的な方法ですね。（本当に効くのか？）
やはり、世界共通でなにかを食べることで二日酔いを回復させることが多いようです。
しかし、世界にはものを食べずに二日酔いを治す方法があるようです！やっぱり二日酔いでものを食べるのはしんどいですから、どうしても食べれないという方は「ハイチ」の民間療法を試してみてください。
その方法とは、二日酔いの原因になったであろう酒のコルクに13本の針を刺すというもの(笑)
効くわけないだろ！と思いますが、誰か一度試してみて結果を教えてください。僕はおとなしくべジマイトでも食べときますから。
