なので空港からホテル間の送迎を、南米に居る間はすべてお願いしていました。
観光に行くのもホテルまで専用車でお迎えに来てもらい、ガイドさんと行動する毎日。お蔭様でガイドさんとは、とても仲良くなりました。
それに対し、お金はものすごくかかりました。
ルームサービスはなるべく頼まない
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一人部屋に泊まるとき、例え清掃の人でさえ自分以外の人が部屋に入るのを恐れていたので、Do not disturbの札をドアノブにかけて、掃除を頼みませんでした。
もし、バックパックの荷物を取られたらどうしよう?と心配性な私。
そこであるときピンチに!3日間の滞在だったのですが、トイレットペーパーが終わってしまったのです。
なくなく、フロントまでトイレットペーパーをもらいに行きました。恥ずかしかったー!
地図を見ないでテキパキ歩く
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治安の悪い所で携帯電話や、地図を見ながら歩くのはとっても危険です。なので、宿で道をほぼ覚えて地図は小さく畳んで、なるべく見ないで歩いていました。
スペイン、バルセロナの街をテキパキ歩いていると、観光客にごみの分別の仕方を聞かれました。
女子一人、テキパキ歩いていたので現地人に見えたのかもしれません。
盗難にあったら抵抗しない
頭では分かっていてもいざ大切な荷物を盗られるとパニックになって、追いかけたくなってしまいますよね。
しかし、絶対に追いかけたり抵抗をしてはいけません。悔しい思いもありますが、命より大切なものはありません。
犯人が1人だけかと思ったら周りに何人か仲間がいて囲まれる、という場合もあるので抵抗はやめましょう。
もしもの時を考え海外保険に加入したり、クレジットカードやパスポートの番号を控えるなど、パニックにならないよう準備をしましょう。
危ないエリアを現地の人に聞く
身を守る為に一番良いのは、現地の宿の人や友達などに危険なエリアを聞くことです。危ないと分かっていながら、わざわざ近づく人もいないはず。
ガイドブックやインターネットにも載っていますが、現地の人に聞いた方が正確で信頼できますよね?
私は、まず宿に着いたら地図を広げて、危ないエリアに丸をしてもらいながら旅をしていました。
宿の場所は予約前に調べる
値段がとても安い宿を予約をしたら、治安が悪い場所だった。なんてことが起きてしまうのが海外です。あらかじめ治安が悪いエリアを調べておき、そこにある宿は避けましょう。
安いのはとても魅力的ですが、身の安全が第一です。
予約をしたその場で確定してしまい、払い戻しができない場合もあるのでしっかり場所を調べてから予約をしましょう。
治安の悪い所での注意点
・夜は一人で出歩かない
・人通りが少ない道は入らない
・派手な洋服は着ない
・送迎サービスを利用する
・ルームサービスはなるべく頼まない
・地図を見ないでテキパキ歩く
・盗難にあったら絶対に抵抗しない
・危ないエリアを現地の人に聞く
・宿の場所は予約前に調べる
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