デルタ航空は2017年秋から米国-アジア間を運航開始予定の一部飛行機で、全席が個室タイプのビジネスクラス、「デルタ・ワン」スイートを導入を決定しました。
各座席にスライド式ドアが設置され、今世界の注目を集めています。
8つの新設備を大公開
この「デルタ・ワン」スイートには、デルタ航空が8年前にビジネスクラスに導入した「全席通路側のフルフラットベッドシート」という特徴に加え、次の8つの新設備が加わります。
· 各スイートに充分な高さのスライド式ドア
· 中央の2席の間にはプライバシーを保つための可動式仕切り
· 各スイートごとに個別調整が可能な照明
· パソコンやヘッドフォン、靴を収納できる専用スペース
· 現代的デザインを取り入れた高級感のある内装
· 形状記憶機能付きのクッション
· 米国航空会社最大の18インチの高解像度個人用モニター
· ユニバーサル電源と高性能USBポート