疲れたから、ホテルでゆっくりしてたい、けど相手は外出したいなんてときに、休んでるから行ってきてと言えたら随分と楽になりますよね。気のおけない仲、というのは、仲が良くても相手は他人とわかっている場合の方がうまくいきます。
4.ほうれんそうはきっちりと。
「なんだ、仕事みたい。」と思ってしまいますがそこは親しき中にも礼儀ありです。そして、お互いの行動を尊重するには必要なことです。これさえしっかりしていれば、大抵のことは問題はありません。
5.気を使うならあえてドミトリー
友人に対してストレスをためがちな代表的な場が宿です。どうも、生活リズムが合わないな、イライラしてしまう、けれど一人ずつ泊まろうと提案すると角が立つかな?なんて場合にはあえて、もっと人がいるドミトリータイプの宿を提案してみましょう。
ちょっと趣向をかえて、バックパッカー的な雰囲気を味わいたい、と言ってみると、たまにはそういう宿もいいかもしれないね、となるかもしれません。そういうところは半分公共の場なので、相手もあなたとだけなら出してくる甘えも出さなくなるので、お互いイライラしてしまうことはなくなるでしょう。
6 .旅をというよりは、友達と一緒にいられることを楽しむ
これまでに5つ友達との旅行をうまくやるコツを紹介してきましたが、今までのことも、全部ひっくるめて、実はこれにつきます。それは、友達との旅行は、旅行そのものを楽しむというよりは、仲のいい友達との一緒にいられることを楽しむのを一番の目的とすることです。
そうすれば、お友達のわがままで多少プランが変更になっても、いけない場所や食べられないものがあっても苦になりません。なぜなら、一緒にいて友人との時間を楽しむことこそが一番の目的で他は二の次だからです。
まとめ
せっかくの旅行、それも忙しい毎日をぬってせっかくお友達のと予定を合わせていくのだから、いい思い出だけを残したいですね。もし、お友達のとの旅行でイライラを溜めてしまったことがある人はここで紹介したコツを試してみてください。