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ocean+α(オーシャナ)は、これからの海を持続可能に共創していくダイバーと海の総合サイトです。SUSTAINABLE、 DIVER FIRST、LIFESTYLEの3つのキーワードを掲げ、アクティブに水中世界を楽しむ人には、視野を広げ、興味を深める情報を。まだ水中世界にデビューしていない人には、疑問を解消し、背中を押せる情報を。すべてのダイバーが、安心して一歩踏み出せるように、正直な情報を提供します。(https://oceana.ne.jp/)

水族館やキャラクターとしても人気の海洋生物たちを、野生の姿で見てみたいと思ったことはありませんか?

実はそんな生物たちを、高確率で見られる場所が日本の海にもあるんです。今回はダイビングやシュノーケリングで出会える人気生物とスポットをご紹介します。

東京の島でウミガメ祭り!

photo by オーシャナ
可愛らしい見た目で人気のウミガメに高確率で出会えるのは、羽田空港から約40分でいける東京の離島・八丈島。

通年アオウミガメが多数目撃されており、筆者も1回のダイビングで10頭以上を目撃したことがあるほど。

シュノーケリングや体験ダイビングでも出会えるような浅瀬やビーチ付近に現れることも多く、防波堤で釣りをしていたら息継ぎのためウミガメが水面から顔を出す、なんてことも。

「ウミガメに会いたい!」という方にはぜひ一度訪れていただきたい場所です。

野生のイルカに東京で出会えちゃう!?

photo by オーシャナ
人懐っこく水族館でも人気のイルカ。イルカと泳ぎたくてダイビングを始めたなんて方もいるのではないでしょうか。

日本で高確率でイルカに出会える場所はなんとこちらも東京。伊豆諸島の一つ、御蔵島です。

周辺に生息するミナミハンドウイルカはとても人懐っこく、向こうから近づいてきたり、運が良ければ一緒に泳いでくれたりすることも。

シュノーケリングやスキンダイビングで参加することができるので、ダイビングは少し怖いという方も一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マンタに会うなら石垣島へ

photo by オーシャナ
ダイバーの好きな生物といったら必ずと言っていいほど名前があがるマンタ。悠々と泳ぐ姿とそのダイナミックさに惹かれる方が多いのでしょう。

沖縄県・石垣島周辺には最大約5mにもなるといわれるナンヨウマンタが生息しており、マンタの生息しているポイントへ行くツアーも数多く開催されています。

一年を通して遭遇する確率は高いようですが、シーズンである3~10月の中でも、特に繁殖シーズンの9~10月がおすすめ。

一方で冬の時期にはマンタが摂食をするシーンも見られるらしいので、食事中のマンタを見たい方は冬もおすすめです。

「ニモ」に会いたい!沖縄にはクマノミがいっぱい?

photo by オーシャナ
ディズニー映画『ファインディング・ニモ』で一躍有名になったクマノミ。ニモのモチーフといわれる種類は悲しいことに日本にはいませんが、日本に生息する6種類すべてを沖縄で見ることができます。

沖縄在住の筆者の実感値としても、潜ったらそこら中にいるイメージ。住処としているイソギンチャクも色とりどり、バリエーション様々で、お気に入りのクマノミとイソギンチャクの組み合わせを探すのも楽しみ方の一つ。

可愛らしいクマノミに会いに、ぜひ沖縄へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

千葉の海にサメが300匹以上!?

photo by Adobe Stock
危険、怖いというイメージがあるサメですが、実はダイバーにとっては一度は見たい人気の生物の一つ。

筆者もジンベエザメやハンマーヘッドシャークを見るために、国内海外問わず遠征してしまうほど。国内でサメが見られるポイントは多数ありますが、初心者でも比較的潜りやすい千葉県・伊戸は、一度は行って欲しいポイント。

ドチザメという大人しい種類のサメが300匹以上も根付いており、ぶつかるほどの超至近距離でサメの大群に出会うことができる、世界でも有数のスポットです。他では味わえない迫力を、ぜひ体感してみては。

伊豆で“ピカチュウ”そっくりのウミウシに会える!?

photo by オーシャナ
小さいながらも、その色鮮やかさや可愛らしいフォルムでダイバーを魅了するウミウシ。中でも通称“ピカチュウウミウシ”と呼ばれる「ウデフリツノザヤウミウシ」は人気の種類です。

冬の始まりから春頃にかけて、大瀬崎や伊豆海洋公園など伊豆全域で姿を現しているそう。水深10m前後に生息しており、比較的浅瀬で楽しめるので初心者も安心です。

また、沖縄や和歌山など、全国でも目撃情報多数なので、近くのダイビングショップに「ピカチュウ出てます?」と聞いてみると良いかもしれません。

深海魚が現れる冬の西伊豆

photo by Adobe Stock
通常ダイビングやシュノーケリングを楽しむ浅瀬では見られないと思われる深海魚。しかし西伊豆・大瀬崎では、毎年12〜4月の時期に深海から上がってきた生物たちの目撃情報が相次いでいます。

アンコウやリュウグウノツカイなどが現れ、毎年この時期を狙って潜りに行くダイバーも。

なぜ深海から生き物が上がってくるのかは、深海との水温の差、潮や季節風の変化、繁殖期を迎える深海魚が多いことなど様々な説があようですが、明確な理由はわかっていません。

野生生物に出会う旅へ

今回ご紹介した国内のポイントは一例で、他にも各生物に高確率で出会える国内ポイントは存在します。

日本は海に囲まれた国なので、意外と近くの海で「こんな生き物が見られるの!?」という発見もまだまだあるのではないでしょうか。

ぜひ水中で野生生物に出会う興奮や感動を味わっていただけると嬉しいです。

スキューバダイビングと海の総合サイト「オーシャナ」では、もっと詳しいダイビングの情報はもちろん、海やダイビングに関する仕事の求人・就職・転職の情報も掲載しています。

ダイビングに挑戦してみようかな、と思った方はぜひチェックしてみてくださいね!

Text by Suika Tsumita

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