ライター
Jyaiko カタール在住/約100ヵ国渡航

横浜生まれ中東育ち。現在はカタール在住。今まで住んだことのある国はエジプト、アメリカ、カタール。人生の約半分は海外暮らし。高所恐怖症で飛行機も苦手なのに、旅がしたくてなぜか客室乗務員として空の上で働いている。現在行ったことのある国は約100ヵ国。興味あることは国際協力とモアイとラーメン。

アフリカって遠いし行きにくいイメージがありますよね。しかし、日本からカタールのドーハで乗り継ぎを1回するだけで、アフリカの様々な都市を簡単に訪れることができます。これは日本からヨーロッパとほぼ同じ飛行時間ということになります。

ヨーロッパは大体行ってしまった、もしくは新たな都市を旅をしてみたいという方、次の旅先はカタール経由でアフリカの魅力的な都市に行ってみませんか?

なぜカタール経由でアフリカに行くのがオススメなの?

photo by pixabay

カタールの首都ドーハにあるハマド国際空港は、アジアとアフリカを結ぶハブ空港として最適な場所に位置しています。そしてカタール航空は日本から成田空港と羽田空港発のフライトが毎日あり、アフリカ諸国へのフライトも日々何便も出ています。

 

カタール航空の魅力の一つは機体が新しいということ。ちなみに。日本からドーハまでのフライトには、2019年現在、B777型機と最新のA350型機が使用されており、ビジネスクラスはQsuiteという新しいコンセプトの座席となっています。

このスイートの特徴は、個室のプライベートの空間を楽しんだり、二人で旅行する場合はダブルベットを作ったり、また四人の場合は向かい合って座って一緒に食事をするという、今まで体験したことのないような空の旅を楽しむことができるのです。

 

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またエコノミークラスでも、WiFiや2,000種類以上もの映画やドラマなどを楽しむことができるエンターテイメントシステム等が揃っています。座席も比較的ゆったりしているので、長いフライトでもゆっくり休むことができます。

また、カタール航空は2019年内に、新しい次世代モデルのエコノミークラスの座席を導入することを発表しました。どんな座席が登場するのか楽しみですね!

photo by Shoko_Jyaiko アフリカの青空とカタール航空の飛行機。

そんなカタール航空が2019年3月現在就航しているアフリカの都市は21カ国。中にはこんなところにも飛んでいるの!?と思うような都市もあります。

今回は、その中でもオススメしたい8都市とその見どころをご紹介したいと思います!

 

キガリ(ルワンダ共和国)

photo by Shoko_Jyaiko キガリの街並み。

ドーハから約6時間で到着するキガリは、ルワンダ共和国の首都です。この街は標高1,433m〜1,645mに位置するため、夏でもそこまで暑くなりません。

そして多くの人に見ていただきたいのは、ゴミひとつ落ちていない綺麗な街並み。なぜならルワンダでは、ビニール袋を国内に持ち込んでは行けないというルールと、住民が街を清掃する習慣があるから。

そんな美しい街キガリのオススメの見どころをご紹介します。

 

ジェノサイドミュージアム(虐殺祈念館)

平穏で美しい現在のルワンダでは想像がつきませんが、わずか25年前この国に悲劇が起こりました。それは1994年にフツ族とツチ族の民族間で起こった大虐殺。この悲劇により失われた命は約100万人とも言われます。その数はルワンダ全国民の約10%~20%にもあたります。

photo by Shoko_Jyaiko

このような惨劇を二度と繰り返さないように、という願いと追悼の意を込めて建てられたのがこのミュージアムです。

中には当時のショッキングな写真や証言、また大量の頭蓋骨などが展示されていて、言葉では言い表わせないような悲痛な気持ちにさせられます。しかし、このミュージアムを訪れたことで、ルワンダの避けては通れない深くて悲しい歴史について深く知ることができますし、今の平和な日々がいかに有難いかを見に染みて感じることができるでしょう。

photo by Shoko_Jyaiko 虐殺により未亡人になってしまった女性が作成したカード等を購入することもできます。

 

ホテル・ミルコリンズ

 

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ルワンダの虐殺をテーマにした有名な映画『ホテル・ルワンダ』の舞台となったホテルです。

この映画は、当ホテルの副支配人であったポールが、ツチ族とフツ族の難民をこのホテルで匿い、1,268人の命を救ったという実話です。

現在、このホテルは宿泊者以外も。プールサイドやロビーのカフェやレストランを利用することができます。ルワンダに行く予定の方は是非この映画を見てから行くと良いでしょう。

また、映画『ルワンダの涙』も悲劇の歴史を描いた衝撃的な映画で、渡航前に是非見ていただきたいです。

 

Inema Arts Center

 

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A post shared by Inema Arts Center (@inemaart) on Aug 2, 2017 at 1:08pm PDT

ここはアートによってコミュニティを活性化させ、ルワンダのアーティストの可能性を世界に発信するという目的のもと2012年に建てられたアートセンターです。

中では、ルワンダを代表するアーティストの数々の作品を、見学したり購入することができるだけでなく、共同の作業スペースなどもあり、作品を制作中のアーティストと交流をすることもできます。

オシャレなカフェも併設しており、毎週木曜日にはハッピーアワーもあります。アートに触れながらリラックス一息つくこともできる憩いの場、そしてカルチャーの発信地として芸術に興味のある方はもちろん、そうでない方も楽しめるはず。

 

エンテベ(ウガンダ共和国)

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エンテベは首都カンパラから約35km離れた場所に位置し、アフリカ最大で世界で3番目に大きいビクトリア湖の湖畔に位置しています。ウガンダでの有名なアクティビティといえばゴリラトレッキングです。

しかし、エンテベには野生のゴリラを見ることができるサファリはありませんが、それ以外にもチンパンジーが保護されている島や、ローカルな面白いマーケット等々見所はたくさんあります。

 

ンガンバ島チンパンジーサンクチュアリ

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エンテベからボートで約1時間で到着するビクトリア湖に浮かぶ小さな島。ここは密猟などで不法に飼育されていたチンパンジーや、親をなくしたチンパンジーの孤児を保護するために設立された施設です。

現在では、49頭のチンパンジーが緑豊かな森で保護されており、彼らを野生に帰すためのリハビリも行われています。観光客は日帰り、もしくは宿泊のプランを選ぶことができ、チンパンジーの生態について学んだり、彼らの食事風景を見学することもできます。

島に向かうまでのボートの中では、ビクトリア湖に生息する野生の大きな鳥も必見です!

 

エンテベクラフトビレッジ

photo by Shoko_Jyaiko

エンテベ市内にあるお土産やさんが集まっている場所があります。ここではカゴバッグやマグネット、アフリカンスタイルの洋服や雑貨などありとあらゆるものが揃っています。

ウガンダのシンボルであるマウンテンゴリラの置物などもとても可愛らしいです。ここに行けば欲しいお土産が必ず見つかるでしょう。

 

フルーツマーケット

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ウガンダに行って驚いたことのひとつにフルーツが大きくて美味しくて安いこと!私が買ったアボガドはひょうたんのような大きさでした。

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このビクトリア湖近くのフルーツマーケットには、フルーツだけではなく野菜などもたくさん売っています。現地の人の生活を垣間見ることができてとても面白いです。ローカルな雰囲気なので驚いてしまうかもしれませんが、物怖じせず値切るようにしましょう。

 

ザンジバル(タンザニア連合共和国)

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アフリカの秘密の楽園、ザンジバル島。インド洋に浮かぶこのタンザニアに属する島は、縦に約90km、横に約40kmの小さな島で、かつては独立した島国でした。

現在は、アフリカのリゾート地としてヨーロッパからの観光客の間で人気の観光地となっています。以前は、タンザニアの都市ダルエスサラームからフェリーで2~3時間、もしくは飛行機で30分ほどかかっていたところ、現在はドーハから直行便で5~6時間とだいぶアクセスしやすくなりました!

 

ストーンタウン

2000年にユネスコの世界遺産に登録された町、ストーンタウン。ここは文字通り石で造られた建物が迷路のようにひしめき合っている地帯です。

かつてザンジバル島はポルトガル、オマーン、イギリスの植民地として占領されていました。そのため、このストーンタウンではアフリカとアラブとヨーロッパがミックスされたような、独特の街並みを味わうことができます。

実はクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーもこのストーンタウン出身で、彼の生家も見ることができます。

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夕方にはフォロダニ公園でナイトマーケットが開かれます。数々の屋台で美味しいローカルフードを試すことがでるので是非足を運んでみましょう。

また、ストーンタウンには「旧奴隷市場」という、アフリカの悲しい歴史を学び伝え続ける場所もあります。かつて奴隷が売買されていた場所や、奴隷が収容されていた地下室などが残されています。

 

ヌングイビーチ

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白い砂浜と青い海……。ザンジバル島には多数の美しいビーチがありますが、ヨーロッパからの観光客がこぞって訪れるのが島の北端に位置するこのヌングイというエリア。

ここはザンジバルで最も人気な観光スポットの1つでもあり、美しいエメラルドグリーンの海は訪れた人々の心をかならず満たしてくれるでしょう。

ビルゲイツが所有しているというムネンバ島のシュノーケリングツアーもこのヌングイからたくさん出ています。島には上陸することはできませんが、島の周辺の透明度抜群の海でのシュノーケリングやダイビングは、ザンジバル島の中でも一番人気のスポットとなっています。

 

パジェ

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このパジェは美しい白い砂浜と透き通ったビーチ、そして有名な海に浮かぶレストラン「The Rock」があるエリアです。

このレストランは、潮が満ちている時はボートで、また潮が引いたときは干潟を徒歩で向かうという、非日常を味わうことができるレストランです。レストラン内では、海を眺めながら美味しいシーフードやドリンクなどを楽しむことができます。観光客に人気の為予約をしていくことをお勧めします。

 

キリマンジャロ(タンザニア連合共和国)

photo by Shoko_Jyaiko カタール航空の機内から。景色が良ければキリマンジャロが見えます!

アフリカ最高峰の山、キリマンジャロの麓に位置するこの空港。とても小さな空港ですがキリマンジャロ登山だけではなく、近隣のサファリに参加する観光客にも人気の路線です。

以前はダルエスサラームを経由して行かなければいけなかったのですが、現在はカタール航空でドーハから直行便で楽々アクセスすることができます!

 

キリマンジャロ

photo by Shoko_Jyaiko キリマンジャロ登山の拠点となるモシの町。

空港を出て右側に車を走らせていくと、遠目に見えてくるのがキリマンジャロの山です。そして、その先に到着するのがモシという町。この町は登山のツアー会社や登山グッズのレンタルショップなどもたくさんあり、キリマンジャロ登山に挑戦する人達の拠点となる場所です。

キリマンジャロ登山は単独登山が禁止されており、必ず旅行会社を通してガイドとポーター、コックの同伴が義務づけられています。

 

アルーシャ国立公園

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空港を出て左側に車を走らせて到着する町がアルーシャ。サファリに出かける観光客の多くの人たちが拠点とする場所です。

タンザニアのサファリの有名場所といえばセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域ですが、このキリマンジャロ国際空港から近くて行きやすいのは、このアルーシャ国立公園です。

アルーシャ国立公園の特徴はライオンがいないこと。そのためヒョウやハイエナ、そして数々の草食動物を見るチャンスが高いということです。またここではウォーキングサファリに参加することもでき、歩いて動物の近くまで近づくこともできます。

 

チェムカ泉(Kikuletwa Hot Spring)

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ここタンザニアにも温泉と湖の間をとったような美しい泉があります。この隠れたオアシスは、モシの町と空港の中間あたりに位置しており、現地の人の憩いの場所となっています。

なんとタンザニアのセノーテとも呼ばれており、水は天然の湧き水で透明度がとても高いんです。水温もぬるま湯のような温かさなので、超透明な温水プールに入っているような感覚。

photo by Shoko_Jyaiko ターザンごっこをして楽しもう!

また木に縄がくくり付けられており、ターザンごっこを楽しむこともできます。ここに行く際は水着を持ってきましょう。簡易的な更衣室やトイレなどはありますが、事前に洋服の下に着ておいた方が手間が省けます。

 

ジプチシティ(ジプチ共和国)

photo by Shoko_Jyaiko

アフリカの角に位置し、国土面積は四国の約1.3倍くらいのこの小さな国。地球上で一番暑い国として知られていますが、日本人にはまだあまり馴染みのない国ですよね。しかし、自衛隊の海外基地がある等実は日本とはとても関わりが強い国なのです。

そして、あまり知られてはいませんが、映画「猿の惑星」の撮影地になった場所や、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができる海岸など、興味深い観光地も多々存在しています!

ドーハから直行便で約4~5時間で行くことができます。

 

アッサル湖

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標高マイナス153mのアッサル湖は、世界で3番目に大きな塩湖です。ここの塩分濃度は地球上で最も高く、エメラルドグリーンの湖はとても美しいです。

もちろん、死海のような浮遊体験もすることができます。運が良ければ採掘された塩を運んでいる、ラクダのキャラバンが通過する風景を見ることができるかも。このアッサル湖で採れた塩はパールのような形をした大きな塩の結晶で、珍しいお土産として人気です。

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ジプチ市内からは約120km離れていますが、道路も綺麗に舗装されているので車で1時間半~2時間ほどでアクセスすることができます。

 

アベ湖

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映画「猿の惑星」のロケ地になったアベ湖は、まるで他の惑星に来たかのような景色を見ることできます。この湖と「チムニー」と呼ばれる煙突のような石灰岩の奇岩群、そしてそこから漏れる硫黄のガスがこの世のものではないかのような景色を作りだしています。

このアベ湖はジプチ市内から車で約5時間ほどかかります。キャンプなどをして1泊2日のツアーなどで行くのもオススメ。

 

アルタビーチ

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ジプチ市内から約40km、車で約1時間半ほどで到着するこのビーチ。なんとここはジンベイザメと一緒に泳ぐことができる有名な観光地なんです!

ジンベイザメが餌を求めてこの海岸付近にやってくるのが11月から2月の時期。10メートルを超える大きさのジンベイザメの横を一緒に泳ぐことができるなんて、ドキドキしてしまいますよね!

 

セーシェル(セーシェル共和国)

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セーシェルはインド洋に浮かぶ115つの島からなる諸島です。ドーハから直行便で約5時間、カタール航空が就航している国際空港は首都ヴィクトリアのあるマヘ島にあります。この島でも多数の美しいビーチがあり大変魅力的ですが、少し離れた島にもそれぞれ特徴的なビーチがあり、どこを訪れても満足できるはず。

photo by Shoko_Jyaiko ビーチを歩いている野生の巨大ゾウガメに遭遇することも。

また、セイシェルには希少な巨大ゾウガメや、ここでしか育たない双子ヤシ「ココ・デ・メール」など、他では見ることのできない貴重なものもたくさん!インド洋の楽園は見どころいっぱいです。

 

ボー・ヴァロン

photo by Shoko_Jyaiko

このビーチはマヘ島のメインのビーチのひとつです。空港からは車で約30分。周辺にはオシャレなカフェやレストランもあります。果てしなく広がる白い砂浜はとても美しく、まさに天国のよう。引潮の際には穏やかな浅瀬の海を楽しむことができます。

 

プララン島

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マヘ島の次に大きいこの島は多くの観光客が訪れる人気の島です。マヘ島からフェリーで1時間、飛行機だと15分で着いてしまいます。

ここには世界で美しいビーチの1つに挙げられるアンス・ラジオや、神秘の実とよばれる双子ヤシのココ・デ・メールが自生しているヴァレ・ド・メ国立公園など見どころがたくさんあります。

他にもセイシェルの離島へ向かうフェリーの多くはこのプララン島から出発しています。

 

ラ・ディーグ島

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プララン島からフェリーで約30分。セーシェルで4番目に大きなこの離島は自転車で回るのがオススメです。フェリー乗り場からすぐのところにレンタルバイク屋さんがあります。

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この島に来て見逃せないのは、「恋人岩」と呼ばれる個性的な形の岩で有名なアンス・スース・ダルジャン。この美しいビーチに行く途中には、巨大なヤシの木や、セイシェル名物の巨大カメの飼育エリアを通ることもできます。

 

ウィントフック(ナミビア共和国)

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かつてドイツ領だったナミビアは、ヨーロッパからいくつかの航空会社が就航していますが、中東やアジアからは今のところカタール航空しか就航していません。ナミビアは観光資源が豊富で、自然や動物を好む観光客に人気の国です。

カタール航空が就航しているのは首都のウィントフック。綺麗に整備された美しいウィントフックの街を歩いでいると、まるでヨーロッパにいるかのような気分にさえなります。

また、街の中心部の通りの名前は作曲家や有名人の名前がつけられており、ドイツ領だった頃の名残があることが分かります。

photo by Shoko_Jyaiko ウィントフック中心部に立つ街のシンボルの「キリスト教会」。

ナミビアの国土は日本の約2倍あり、見どころも点在しています。今回は首都ウィントフック近郊の見どころをご紹介しますが、時間のある方は是非エトーシャ国立公園やスワコプムント、ヒンバ族が住んでいるオプウォまで足を延ばしてみましょう。

知れば知るほど面白いナミビアに出会えるはずです。

 

ナミブ砂漠

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ウィントフックから車で約4時間。ナミブ砂漠は、ナミビアを旅行する誰しもが必ず訪れる、外すことのできない場所でしょう。「Dune45」から眺める美しい朝日や夕日を見れば、なぜナミブ砂漠が赤い砂漠と呼ばれるか理由が分かるはず。

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また、巨大な砂丘「ビッグダディ」を越えると突如現れる「デッドフレイ」。ここは昔は沼地だった場所が、今は水が干上がりこのような異世界の様な景色を作り上げたのだとか。ナミビアを象徴する自然が作り上げた美しい絶景を見ることができます。

 

Naankuse野生動物保護区

photo by Shoko_Jyaiko 馬に乗っていればキリンの至近距離まで近づくことができます。

ウィントフックのホセア・クタコ国際空港からほど近い距離にあるこの動物保護区では、チーターの餌やりなど、様々なアクティビティを経験することができます。

車や馬に乗って周るサファリもあります。車で周るサファリの場合、動物は警戒して車に近づくことはありませんが、馬に乗るサファリであれば動物を怖がらせることなく同じ目線で間近に見ることができるのでとてもオススメです。

photo by Shoko_Jyaiko 火おこしの様子。

また、ここではアフリカ最古の民族ブッシュマンとよばれるサン族の暮らしを体験することもできます。

photo by Shoko_Jyaiko サン族の女性たち。

サン族は元々はウィントフックから離れた場所に住んでいますが、ここに短期的に滞在しているサン族の一家が、狩猟や火おこしの仕方など、昔ながらの生活の様子を伝えてくれます。

 

シングルクォーター(Open meat market)

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ここは観光地ではありません!しかし、ローカルなナミビアの雰囲気を味わいたい人にオススメな場所です。簡単に言うと、ここは大きな屋外の広場で行われる肉市とバーベキューです。

面白いのはその場で焼かれた牛肉を手で掴んで、塩を付けて立ちながら食べること。現地の人たちに混ざってワイワイと食べてみましょう!とてもワイルドな気分を味わえること間違いなしです。

 

マプト(モザンビーク共和国)

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モザンビークはアフリカ南部に位置する国で、まだ日本人にはなかなか馴染みのない国です。しかし、カタール航空を使えば日本から乗り継ぎ一回で首都マプトに着くことができます。

インド洋沿いに面した街マプトは、かつてのポルトガル領だったころの街並みも残しつつ、アフリカならではのパワーも感じさせる場所。現在観光地として徐々に注目されだしています。

 

イニャカ(インハカ)島

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マプトから約35kmの沖合にあるインド洋に浮かぶこの島はボートで約1時間、もしくはチャーター機で向かうことができます。透き通った海が美しいビーチがあるこの島では、スノーケリングやダイビングのほか、時期によってはホエールウォッチングをすることも可能です。

また、南部ではフラミンゴやペリカンを見ることができるかも。このイニャカ島にはまだまだ手付かずの自然が残っています。

 

FEIMA(青空マーケット)

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マプトで何かお土産を買いたければ、ここFEIMAに来れば全てが揃っていると言っても過言ではないでしょう。広大な敷地に広がる数々のマーケット、そこは歩いているだけでも楽しい気持ちになれます。

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木製の食器、置物、絵画、布、マグネットなどなどありとあらゆるお土産が揃っています。値段はついていないものが多いので、お店の人に交渉して値切ってみましょう。

 

フィッシュマーケット

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海に面している街マプトの魅力は、新鮮でおいしいシーフードが格安で食べられることです。このフィッシュマーケットではありとあらゆる魚介類を買うこともできますが、オススメは買った魚介類を隣のレストランに持ち込んで調理をしてもらい、出来立てのシーフード料理を食べること。

カニやエビ、イカ、ロブスター、魚などなど豊富な種類のシーフードを素材にあった味付けで調理してもらえます。日本でシーフードと言うと高いイメージがありますが、ここマプトでは格安の値段で、しかもものすごい量のシーフードを食べることができるのです。

 

遠いようで近い!魅力盛りだくさんのアフリカに行ってみよう

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いかがでしたか?アフリカは行きにくいというイメージがあるかもしれませんが、カタール航空を使うことで日本から乗り継ぎ1回で楽々アクセスすることができます。

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海、山、湖、砂漠、動物、サファリ、マーケット等々……アフリカはどの国もそれぞれの魅力があります。しかしどの国も共通して言える事は、人々が温かくて明るく、自然が豊かで美しいと言うこと。そして空が美しく、日の出と夕日が美しいということ。

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きっとあなたもそんなアフリカが大好きになって、特別な旅の思い出を作ることができるはずです。さぁ、遠いようで近いアフリカにあなたも行ってみましょう!

ライター
Jyaiko カタール在住/約100ヵ国渡航

横浜生まれ中東育ち。現在はカタール在住。今まで住んだことのある国はエジプト、アメリカ、カタール。人生の約半分は海外暮らし。高所恐怖症で飛行機も苦手なのに、旅がしたくてなぜか客室乗務員として空の上で働いている。現在行ったことのある国は約100ヵ国。興味あることは国際協力とモアイとラーメン。

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