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浦川 拓也 TABIPPO / コミュニティマネジャー

「旅人採用」事業責任者。他にもTABIPPOで広報や人事制度/組織づくり、学生のマネジメントなど。1991年に滋賀県で生まれ、大阪大学在学中に初海外で世界一周の旅を経験。その後就職で上京し、2016年からTABIPPOで働き始める。趣味は登山やキャンプなどのアウトドア、漫画やボードゲームなどのインドアをバランス良く。登山好きが集まるオンラインコミュニティも運営しています。

みなさんこんにちは。TABIPPOのうらたくです。

浦川拓也
TABIPPO社員。滋賀県出身で、登山やアウトドアが大好きな27歳。学生時代に世界一周の旅を経験し、これまでに訪れた国数は36ヶ国。最近は忙しい仕事の合間をぬって、週末登山に出かけている。日本百名山を全て制覇することが人生の目標。Twitter@urakawatakuya  Instagram@urataku_mountain

今回はドバイにやってきました。なぜドバイにいるのかというと、仕事です。

今回はドバイ政府観光・商務局さんにお呼ばれし、初上陸のドバイにお邪魔させて頂きました。

色々と心を込めてイタレリツクセリで準備していただいたので、その旅の様子をレポートします!

そして空港に着くやいなや、現地ツアーの方の出迎えが。今回は「アラビアン・アドベンチャー」さんというツアー会社にお世話になるようです。

ちなみにこのアラビアン・アドベンチャーはエミレーツ航空のグループ会社で、なんと入国ゲートを通る前の飛行機降りてすぐの所まで迎えに来てくれます。そしてこのガイドさん、ネパール人の方なんですが、日本語ペラペラです。

もうイタレリツクセリすぎる…。

旅の初心者でまずはツアー利用を選びたい人にはめちゃくちゃ安心のサポートです。

空港の外に出るとハイエースでお出迎え。

移動のことなんて全く考えなくて良いし、クーラーガンガンだし、荷物持ってもらえるし、もう最高。ありがとうアラビアン・アドベンチャー。

 

ツアーのいい所は、情報がたくさん得られること

しかしツアーの良さは、楽チンで快適なことだけではありません。一番のメリットは現地の情報をめちゃくちゃ教えてもらえること。これに尽きます。

僕はこれまでに36カ国を旅して回りましたが、ドバイはおろか、中東の国に来るのが初めてだったので、先程の日本語ペラペラガイドさんにたくさんのことを教えて頂きました。

そしてその中で僕が知らなかったドバイの衝撃が7つあったので、順番に紹介していきたいと思います。

 

衝撃① 実は、石油大国ではなかった!

まず1つ目の衝撃。ドバイが石油大国ではないということ。

ドバイは他の首長国(アブダビなど)と比べると潤沢な石油があるというわけではないとのことでした。これはエティハド博物館でドバイの歴史を学んで初めて知ったことでした。

エティハド博物館のツアーに参加


こちらがエティハド博物館。

博物館では無料のツアーが開催されており、今回はそれに参加してきました。

エティハド博物館
平日10:00 – 20:00
大人(25歳以上)AED25
学生(5 – 24歳) AED10
グループ(10名以上)一人当たりAED20
5歳以下、障害者は無料

 

UAEで人口最大の都市、ドバイ

アラブ首長国連邦(UAE)の首都はアブダビ。ドバイはアブダビと共にUAEの二大首長国と言われています。エティハド博物館では、各首長国の首長の集合写真などと共にドバイやUAEの歴史を知ることができます。

写真に写っているUAEの国旗は今もかっこよく立てられています。

もともと漁村だったドバイ

もともとドバイは海に面した小さな漁村で、漁業や真珠の採取、造船などの産業で賑わっていました。そして20世紀半ばにUAEに訪れた転機が、アブダビでの油田発見です。

その後ドバイも含めUAE諸国で油田が発見されていき、周辺首長国がオイルマネーに踊ります。

しかしドバイの首長には「石油に頼っていたらいつかなくなってしまうかも」という先見の明があり、「油田に依存しない成長戦略」がドバイの指針となりました。そこで石油で得たお金を色々な設備投資に回し、世界から人や物が集まる仕組みができたのです。

交易と観光に注力して成長した

もともとドバイは土地柄、交易の拠点ではあったので、ヨーロッパ・中東・アジアの中継地点として、ビジネス・観光客をたくさん誘致する戦略へシフトしました。

ドバイ世界貿易センターや経済特区を設立して海外資本や名だたるホテルを誘致したり。

大きなビルを次々に建てたり、観光地やランドマークをたくさん作ったり。そしてこの戦略は30年ほどで驚くほどの成果をあげ、ドバイは観光客とビジネスパーソンが溢れる大都市へと変貌を遂げました。

歴史的な町並みも、非常に綺麗に整備されています。

ちなみにドバイ政府観光・商務局によると、2018年にドバイを訪れた日本からの宿泊旅行者数が前年より15.3%増となり、過去最高となる10万4,843人までに達したそうです。

 

衝撃② 実は、世界一の観光地で溢れている!


そんな観光大国ドバイですが「世界一」が溢れているんです!今回連れて行ってもらった世界一の観光地を順番に紹介していきます。

世界一高い建造物|バージュ・カリファ

バージュ・カリファは、地上160階建、高さ828mを誇る世界で最も高い建造物です。それではそんな世界一から見下ろす景色をどうぞ。

ちなみにしばらくすると他の国にこちらのバージュ・カリファを超える高さの建物が立ち、世界一の座を奪われるそうです。

しかし実は!

もうすでにその次の世界一をさらに上回る地上228階建、ドバイ・クリークタワーという巨大タワーの建設プロジェクトが水面下で進行中のようです。

さすが世界一のドバイ。

バージュ・カリファ
アット・ザ・トップ(125階、124階)*入場料AED141〜
アット・ザ・トップ・スカイ(148階、加えて125階、124階も入場可能)*入場料AED370〜
*入場日、曜日、時間により料金が異なります

世界一大きいショッピングモール|ドバイモール / 世界一大きい噴水|ドバイ・ファウンテン

世界一大きなショッピングモール。ドバイモールから見えるのがこれまた世界一大きな噴水、ドバイ・ファウンテンです。

今回はお招き頂いたイタレリツクセリツアーなので、噴水ショーのよく見える座席を予約していただいていました。最高!

レストラン
Abd El Wahab -アブデル・ワハブ

 

世界一大きな額縁|ドバイフレーム

なんかもう額縁のカテゴリーに入るのかわかりませんが、世界一大きな額縁、ドバイフレームです。

この中をエレベーターで上がって一番上の辺の中を通り、反対側のエレベーターで降りてきます。

足元はめちゃめちゃ怖いので注意!

こちらは新市街。

こちらは旧市街です。

随分と雰囲気が変わりますよね。この2つの違った町並みをドバイフレームの額縁から見下ろせるのが一番の魅力ではないでしょうか。

ドバイフレームを真下から見上げるとこんな感じ。めちゃめちゃ迫力があります。

夜はこんなふうに赤くライトアップがされています。ライトアップの色はその時々に様々なバリエーションがあるそうです。

ドバイ・フレーム
一般大人 AED 50
一般子供 AED 20
3歳以下、65歳以上は無料

 

その他にもドバイには、世界一大きな人工島、世界で唯一の7つ星ホテル、世界一大きな水族館、世界一美しいスタバ、世界一大きな観覧車(現在建設中)など、たくさんの世界一の観光スポットがあります。

世界一を目指すみなさんであれば興奮すること間違いなし!ドバイの世界一巡りを楽しんでみて下さい!

 

衝撃③ 実は、現地人が1割しかいない!

実はドバイの人口のうち、9割が外国人で、UAE人は1割しかいません。今回泊まったホテルを案内してくれた広報担当のナイスガイは、スリランカの方でした。

先程も紹介したとおり、ドバイは交易の中心地であり外資系企業の誘致も盛んなことから、周辺諸国から仕事を求めてやってくる人がめちゃくちゃ多いそうです。

人口の7割を男性が占め、外国から仕事をしにドバイに来ているんですね。

 

そのため、観光業に従事する人も様々な国の人がいて英語ネイティブではない人も英語を使いながら話しています。日本人でも臆せずカタコト英語でコミュニケーションが取りやすいと思います。

ツアーガイドの方によると「一生ドバイで暮らすつもりでドバイに住んでいる人はほとんどいないヨ」とのことでした。

和服をモチーフにしたファッションブランドを展開している方や、

アルカーサル・アベニューにあるブランドショップ「CHIKA」のNinaさん(右)

世界中の街でアートを描いている有名美術家の方のアトリエなど、

アルカーサル・アベニューにあるギャラリー「eL Seed」

ドバイで活躍する外国人の方ともたくさんお会いすることができました。ヒト・モノ・カネが一気に集まるドバイにはロマンが詰まっていますね!

ちなみにイスラム圏からもたくさんの外国人が集まってきており、服装や顔などはUAE人と見分けがつかないので、体感では人口の9割が外国人だという実感はそれほどはありません。

現地にいる方と積極的にコミュニケーションを取り、その方の出身やなぜドバイにいるのかなどを聞くと楽しいと思います!

 

衝撃④ 実は、砂漠がトンデモナク綺麗!

見て下さいこの砂漠!

ドバイはビル大国かと思いきや、広大な砂漠が広がるエリアもあります。というのも実はドバイはもともと国土の大半が砂漠でした。

現在の都市部は戦略的に開発されただけであり、もともとは砂漠が広がっていたエリアだそうです。

砂漠のエリアは厳しく保護されておりツアー以外で入るのは難しいのですが、天下のアラビアン・アドベンチャー様であれば特別な許可を持っているので、手つかずのトンデモナク綺麗なエリアまで連れて行ってもらえます。

ドバイがビルばかりと思っていたアナタ、ぜひこの砂漠ツアーに参加してみて下さい!

 

衝撃⑤ 実は、スキー場がある!

!?!?と思った方も多いと思いますが、実は砂漠国のドバイにはスキー場があります。そう、よく見て頂くとわかりますが、屋内スキー場です。

エミレーツモールというショッピングモールの中にあるSKI DUBAIという、こちらは中東で一番大きな屋内スキー場です。

雪が降らない中東諸国の人にとっては、貴重なスキー施設というわけですね。

そしてスキーができない方でもこういったアクティビティが豊富なので気軽に楽しむことができます。

ボブスレーはスピードが早すぎたのでさすがにビビって挑戦できませんでした。

これだけ見ると完全に普通のスキー場ですよね。

そしてもちろん、スノーウェアからスノーシューズまで一式をレンタルすることができます。

 

衝撃⑥イスラムの国でもお酒が飲める!!

ドバイはイスラムの国なのでお酒を飲む人は多くなく、街中で飲むのはNGです。しかしそんなドバイでもお酒を飲む方法が2つあります。

ドバイでお酒を飲む方法①ホテルで飲む

まずは滞在先のホテルで飲む方法。

ルームサービスやレストランなどではお酒を飲むことができます。しかし若干値段が張ってしまいます。

ドバイでお酒を飲む方法②空港で買う

ホテルでお酒を頼むのは予算的にちょっときつい…という人にオススメなのが空港の免税店で買うことです。

こちらの免税店に行けば、ビールからワイン、ウイスキーに至るまで、たくさんのお酒が売っています。

値段もバカ高いというわけではなく、想定の範囲内です。

この情報は空港でガイドさんに教えてもらったからよかったものの、個人旅行だと事前に調べておかないともう空港を出てしまったころには手遅れです。

入国審査を通る前のエリアにあるので、うっかり買い忘れて入国してしまった・・・!ということがないように気をつけて下さい!

 

衝撃⑦実は、ラマダン期間でも観光を満喫できる!

最後の衝撃です。

実は今回のツアー、イスラム暦のラマダン時期での旅行だったのです。ラマダン期というと、観光地は営業をしておらず、ご飯も食べられず、街を歩くことすらできないレベルなのかと思っていたのですが、実はめちゃくちゃ観光を楽しむことができました。

なんならドバイはラマダン期に行ったほうが絶対にいい!とさえ思えるレベルの満足度。

こちらについては長くなってしまうのでこちらの記事で紹介させて頂きました。

 

まとめ

いかがでしたか?

世界一周の旅を経験した僕でしたが、ドバイにはまだまだ知らないことがたくさんありました。

今回は、

①石油大国ではなかった
②世界一がたくさん
③外国人が9割
④砂漠がヤバイ
⑤スキー場がある
⑥お酒が買えない
⑦ラマダンでも観光できる

という7つの衝撃について紹介させて頂きました。

 

また来年ドバイでは、中東・アフリカ初のEXPOが開かれるようです。

期間は2020年10月20日~2021年4月10日。

イベントで盛り上がるドバイを楽しむのもいいですね!

 

この記事を読んで少しでもドバイに興味を持って頂ければ幸いです!

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浦川 拓也 TABIPPO / コミュニティマネジャー

「旅人採用」事業責任者。他にもTABIPPOで広報や人事制度/組織づくり、学生のマネジメントなど。1991年に滋賀県で生まれ、大阪大学在学中に初海外で世界一周の旅を経験。その後就職で上京し、2016年からTABIPPOで働き始める。趣味は登山やキャンプなどのアウトドア、漫画やボードゲームなどのインドアをバランス良く。登山好きが集まるオンラインコミュニティも運営しています。

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