箸休めにちょうどいいのですが、やはりそこは熱帯・・・。暑さで野菜が悪くなっていることもしばしば。
出された食事を残すのに抵抗があるという方も多いとは思いますが、生ものから引き起こる食中毒は腹痛の中でもかなりの痛みをともないますので、無理に生ものは食べない方がいいでしょう。
机に置いてあるケチャップやマスタードが危ない!
海外のレストランでは、テーブルに塩やコショウなどの調味料が置いてあって客が自分で好みの味付けにできることが多いです。
塩やコショウは悪くなりにくいため問題はないのですが・・・ケチャップやマスタードなどの加工品には要注意!!
賞味期限がとっくにきれたものをそのまま使っているお店も少なくはないのです!ケチャップやマスタードが使いたいとおもった時には、まずチェックする癖をつけましょう。
ぼくは、ケチャップに当たってしまい・・・この世の地獄をみました(笑)
あまりお腹のことは気にしない
photo by sasakitakuma
ドイツ人とバーベキューをしたら、彼ら本当に肉しか食べなかった・・・。
今まで、さまざまな「お腹を壊さないための海外での食事方法」について書いてきましたが、まぁ結局どんなに対策を打っていても、食事が原因で腹痛になることはあるものです。
もちろん、気をつけるに越したことはないですよ。しかし、あまり食事に気を使いすぎて「あれも恐い!これも怖い!」となってしまっては、せっかくの旅行がちょっと楽しくなくなってしまいますよね?
ですから、あまりお腹のことは気にせずに「まぁ、腹痛になったらそれもまた、海外の思い出!!」という気持ちを持てば、より海外の食事や生活を楽しめるでしょう。