ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

留学に興味はあるけれど、数ヶ月〜何年もできるか自信がない…。現地でどんなことをするんだろう?海外での留学は気になるものの、いまいち実際の授業の様子や、海外に暮らすイメージがつかないですよね。
短期留学だと語学は身につかなさそうだし…と心配なら、「とりあえず」お試しで留学してみるのもアリ!筆者自身、学生時代にアメリカでの留学を体験していますが、行って良かったと心の底から思います。

そんな語学留学ですが、教育機関のEF Education Firstさんが主催するキャンペーンで、なんと「1週間の留学」を無料でプレゼントしちゃいます!

少しでも興味がある人は、気軽に応募してみましょう♡

あなたもこんな経験、きっとあるはず


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この記事を読んでいるあなたは、少しでも留学に興味があるはず。それでもまだ実際に行っていないということは、何か不安なことや気になることがあるのでは?下の10個の質問を読んで、いくつ当てはまるか試してみましょう!

旅に行った時に外国語で話してみたい
入国審査の質問の時点でドキドキするのを卒業したい
しかも相手がめちゃくちゃでかい男性だと超緊張する
海外で「huh?」って言われると凹む
留学している友達を見るとちょっと、うらやましい
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ楽しそうで嫉妬
でも実際、留学って何をしているのかよく分からない
自分なんかが本当に海外で生活できるのか不安
海外の授業に自分がついていけるのか怖い
行ってもないのにホームシックになりそうで心配

「入国審査でめちゃくちゃ緊張する」これ、まさに筆者でした。優しそうな女性と、ガタイのいい男性の前でドキドキしながら「女性に…女性に当たれ…!」と順番を待っていると、男性から容赦ない「NEXT!」の声が。

もうこの時点で相当トイレが近くなっているのに、「What’s the purpose of your visit?」「How long will you stay in this country?」「Who will stay with you?」と立て続けに質問が飛んできて、「5days…」と自信のない声で答えていました。

ビビりながらパスポートを渡すと、なぜか真ん中のページとかにスタンプを押されたりして…どうしても苦手な瞬間でした。

どんなところに行けるの?


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教育機関「EF」では、世界中様々な国での留学を応援しています。普通「留学」といえばアメリカ、カナダ、イギリスなどを想像しますが、なんとアフリカや中央アメリカまでカバーしているのです。

EFが対応している国の一部はこちらです。

イギリス(ロンドン・ブライトン・オックスフォード・ケンブリッジ・イーストボーン・ボーンマス・マンチェスター・ブリストル)、アイルランド(ダブリン)、アメリカ(ニューヨーク・ボストン・ワシントンDC・マイアミ・シカゴ・サンタバーバラ・サンディエゴ・サンフランシスコシティ・サンフランシスコミルズカレッジ・シアトル・ホノルル)、マルタ(セントジュリアン)、カナダ(バンクーバー・トロント)、南アフリカ(ケープタウン)、オーストラリア(ブリスベン・シドニー)、ニュージーランド(オークランド)、シンガポール(シンガポール)、イタリア(ローマ)、フランス(パリ・ニース)、ドイツ(ミュンヘン・ベルリン)、スペイン(マドリード・バルセロナ・マラガ)、コスタリカ(プラヤタマリンド)、中国(北京)

1965年にスウェーデンで創業されたEF。現在は116の国で活動しているそうで、オフィスと学校の数は500にものぼるといいます。

留学にオススメの地域は?

サンディエゴ


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ビーチのそばに新設された10階建ての校舎で、のびのびと学習することが可能。シアター、テーブルサッカー、アウトドアテラスも楽しむことができ、ガスランプ・クォーター、ラホヤ、ミッション・ビーチまでも好アクセスとなっています。

ロサンゼルス、ラスベガス、グランドキャニオンへのツアーに参加して、アメリカの王道スポットを巡るのもいいかもしれません。

サンディエゴ

ニューヨーク


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音楽、芸術、ファッションの発信地である、アメリカ最大の都市ニューヨーク。自然豊かで伝統的なタリータウンのキャンパスから、エンパイア・ステート・ビルやメトロポリタン美術館があるマンハッタン中心部へのアクセスも抜群だとか。

有名なエンパイアステートビルや、自由の女神へのアクティビティツアーも催行されています。

ニューヨーク

マドリード


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サラマンカの街の中心に位置したEFマドリード校は、卓球台、テーブルサッカー、またミニゴルフがある屋外テラスを備えた広い中庭も用意されています。教室は最新設備が整っており、公共交通機関までアクセス良好。

バルセロナ、バレンシア、セビリア、パンプローナ、グラナダ、などへのツアーも行われているため観光も楽しむことができ、夜にはスペインバルでサングリアとタパスを楽しむのもアリかも?

マドリード

ロンドン


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ロンドンアイやシェイクスピアシアターなどの人気スポットにも近く、地下鉄、鉄道まで徒歩約5分というアクセスの良さがポイント。校舎敷地内には卓球台、ビリヤード台、テラス席も完備されており、学生と楽しみながら交流を深めることが可能です。

またストーンヘンジ、ケンブリッジ、オックスフォード、バース、ブライトン、パリなど各地へのツアーも催行されているため、授業のほかに観光も楽しめます。

ロンドン

シドニー


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学校はセントラルパークのそばでセントラル駅にも近く、おしゃれなお店が集まるエリアへも電車ですぐに行くことができます。学生ラウンジには、ビリヤード台、テーブルサッカー、ゲームなどが充実しています。

ブルーマウンテンやキャンベラ、タロンガ動物園へのツアーも催行されています。

シドニー

セントジュリアン


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マルタ島随一のリゾート地であるセント・ジュリアンには、青く澄み渡った地中海に浮かぶ白い砂浜を求めて世界中から人々が訪れます。

校舎はなんと、ビーチまで徒歩約5分!夏期にはEF専用ビーチもあるそうです。海辺のカフェやパセビール地区のブティック、青の洞窟のツアーにも参加が可能。

セントジュリアン

スマホ・PCからカンタン応募しよう!

ステップ① キャンペーンサイトへGO

①応募はこちらのページから。「始める」をタップして、好きな都市を選んでいきましょう。

ステップ② 行きたい留学先の都市を選ぼう

②「行き先を選ぶ」のところで、行きたい大陸を選択。下に表示される都市を選んで、決まったら「第二希望」をタップして、第3希望まで進めていきます。

ステップ③ 必要事項を記入してチェックイン(応募完了)

③行きたい3都市を選んだら、あとは必要な入力事項を登録するだけ!(「留学期間目的」の部分で「2週間〜」と表示されますが、実際に無料でプレゼントされるのは1週間分の留学です)

キャンペーン概要

応募締め切り:2017年3月31日
渡航期間:2017年9月30日までの1週間
当選者発表:2017年4月15日の選考後に電子メールもしくは電話で通知
キャンペーン対象:ホストファミリー二人部屋の宿泊代(朝・夕食を含む)、1週間のジェネラルコース費用

そのほか注意事項はこちら

「無料」で留学体験をしてみよう!


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夏休みの旅行に合わせてちょっと試してみるのもよし、行きたかった国に挑戦してみるのもよし。まずは1週間、試しに行ってみませんか?

筆者は大学のプログラムで留学に参加したため国や地域を選べませんでしたが、本キャンペーンのように短期間でも興味のあるところに行けたらな…という気持ちもあります。

少しでも気になっているのなら、「とりあえず」の気持ちでもOK。ほんのちょっとの勇気が、将来の理想の自分に繋がっているかもしれません。

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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