編集部
伊佐 知美 Somewhere&Here inc.代表、写真家、文筆家

三井住友、講談社、Wasei『灯台もと暮らし』創刊編集長として勤務の後、「場所を問わずに働く」をテーマに、29歳の時に仕事を持ち歩きながらの無期限旅行に出発。二度の世界一周、マルタ、イギリス、フィリピン3カ国の語学留学等ののち、日本に帰国。現在は東京をベースに活動。著書に『移住女子』(新潮社/日・韓)。2023年夏に第一子出産。

4 海も原付きドライブもエステも楽しめる

ベトナム・ホイアン
古都の街並みが素敵!なだけなら、別にほかにも行き先はたくさんある。だけど、私がホイアンが好きな理由は、そのほかの楽しみ方も多彩だから。

ベトナム・ホイアン
たとえば海が近いことはすごく魅力的な点だと思うし、原付きを1日500円とかで借りて一人気ままに向かう時間はもはや旅だし、途中で降りてアロマオイルの良い香りがするマッサージなんか受けようものなら、その日々は至福になる。

ベトナム・ホイアン
人里離れたカフェで地元の女の子と友だちになれたら、またそこから新しい行き先が見つかるかもしれないし、なんか、いいよね。「出会いが溢れていそうな遊びに囲まれている街」は。

5 おみやげにしたい雑貨がいっぱい

ベトナム・ホイアン
ベトナムではよく散財した。両手に抱えきれないくらいのおみやげを買って、部屋で並べて「これどうやって持って帰るの?」って一人で何度も笑ってた(バカ)。

とくに最近のベトナム生まれのワンピースのデザインがとても好きで、日本でもしょっちゅう着てる。ホイアンも例に漏れず、店をのぞきながらお気に入りのアイテムを探す時間は、やっぱり女性の喜びに満ちているような気がしてる。

人生に数日の余白があったら、ホイアンへ行ってみて

ベトナム・ホイアン

ベトナム・ホイアン
旅とカメラが好きだったら、ホイアンを訪れて後悔はさせない自信がある。

ホイアンの最寄り空港は、ダナン空港。ホーチミンや香港、韓国などを経由して大体8時間くらいかな? そこからホイアンへは陸路・タクシーで30分ほど。

ねぇねえ、次に休みが数日とれたら、今度はあなたもホイアンへ行ってみない?

ホイアンについて調べている方に、人気の商品はこちらです

編集部
伊佐 知美 Somewhere&Here inc.代表、写真家、文筆家

三井住友、講談社、Wasei『灯台もと暮らし』創刊編集長として勤務の後、「場所を問わずに働く」をテーマに、29歳の時に仕事を持ち歩きながらの無期限旅行に出発。二度の世界一周、マルタ、イギリス、フィリピン3カ国の語学留学等ののち、日本に帰国。現在は東京をベースに活動。著書に『移住女子』(新潮社/日・韓)。2023年夏に第一子出産。

RELATED

関連記事