ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

こんにちは、#旅する編集部で1ヶ月間キャンピングカーでアメリカ横断していた阿部サキソフォンです。この旅で私たちは、アメリカと日本にて、キャンピングカーレンタル事業を運営する株式会社エルモンテRVジャパンから協賛をいただきました。

現地に着いたらどうやってお店までいくの?手続きは何があるの?など、不安なこともたくさん。そこで、空港出発〜レンタルまでの様子をまとめました。

なお、私たちのルートはロサンゼルスからニューヨーク。最初はロサンゼルス国際空港から始まります。

空港からシャトルバスでエルモンテへ

空港に着いたら、いよいよ出発!まずは、ロサンゼルス国際空港のターミナルからシャトルバスが出ているので、ヒルトンホテルへ向かいます。

エルモンテRV行きのシャトルバスがヒルトンホテルから出ているので、今度はそちらへ乗車。エルモンテRV⇔ヒルトンホテルのシャトルバスは9:30と12:30の、1日2本のみとなります。

なお、シャトルバスに間に合わない場合、電車にて「Norwalk」駅(終点)まで行き、そこからタクシー利用になるとのこと。

ヒルトンホテルに着いたら、中を通って外に出ましょう。しばらく待っていると、エルモンテRVと書かれたバスがやってきました!

荷物を預けて、いざ出発。この時は私たちのグループと、ご家族の2組が利用していました。

エルモンテに到着!

エルモンテRVには、キャンピングカーがずらりと並んでいます!貸し出し時間は午後1時~4時までの間(営業時間は5時まで)。オプション(125$)で朝8時以降いつでもピックアップすることも可能です。

到着したら、まずビデオを見ます。アメリカで運転するに当たっての注意事項、各設備の紹介などが収録されています。

日本語のビデオが用意されているので、英語に自信がない方でも安心です。

カウンターで手続きへ

①レンタル契約書にサイン
②スタッフと一緒に車のチェック
③社内設備の説明
④パーソナルキット、スーツケースを積み込む

ビデオが終わると、カウンターに案内されます。こちらでは必要な書類提出、記入などを行っていきます。ちなみに、レンタル時の手続きで必要となるのは下記の持ち物。

◆主たる契約者に必要な物
・パスポート、日本の免許証、国際免許証(またはDLT)、クレジットカード、バウチャー の5点。
※クレジットカードは利用枠として、1,000$のデポジットがあるものをご用意ください。
(セキュリティデポジットとして(免責1,000$)使用します。複数枚でも可)
◆追加で運転する方
・パスポート、日本の免許証、国際免許証(またはDLT)の3点

国際免許証の代わりとなるDLT(運転免許翻訳フォーム、Driver License Translate)は、エルモンテで発行(1枚1,000円)することができます。発行には日本の免許証のみあればOK(コピー、PDF、画像データでもOK)。こちらは、日本で準備しておきましょう。

こちらは、代表者が記入する用紙。

こちらの用紙は、運転する人全員が記入します。私たちは全員運転する予定だったので、全員こちらに記入しました。

合わせて、保険やオプションで借りるアイテムについても確認。ちなみに私たちは「炊飯器」を借りていったのですが、これが本当に役立ちました!毎日のようにご飯を炊いていたので、食事には困ることはありませんでした。

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高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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