Go down
「行って下さい」
“Go down”は、「この道に沿って行く」という意味です。downという言葉の響きから、どこか坂などを下っていくという意味があるのかなと想像してしまいますが、そのような意味はないので注意してください。
Right there
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「すぐそこです」
目的地が案内しているすぐそばにある場合、使えるフレーズです。場所が近い場合は、指をさしながら案内してあげると良いでしょう。
The end of the road
「つきあたりです」
道の突き当たりに目的地がある場合には、このように言いましょう。また例えば、“Turn right at the end of the road.” (突き当たりを右に曲がってください)のように言うこともできます。
突き当たりからさらに進まなければならない場合は、フレーズのはじめに“Turn right(left)” などの指示を出しましょう。
It’s too far
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「かなり遠いですよ」
文字通り、現在地から目的地が遠い場合に使います。こういった場合は、バスや電車などの交通機関の利用を勧めるのも良いかもしれませんね。
In front of〜
「〜の前です」
目的地の目の前にわかりやすい建物がある場合は、このように言いましょう。例えば、“In front of supermaket”(スーパーの前です)などです。かなり頻出するフレーズです。
It’s right there and only a five-mintute walk.
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「すぐそこで、歩いて5分です。」
目的地がすぐそこにある場合、徒歩であとどのくらいの距離があるのか教えてあげれば、相手も目的地の目安がつくでしょう。具体的な時間がわかる場合は、このフレーズを使いましょう。
I’m sorry, I am a stranger here,too.
「すいません。私もここは詳しくありません。」
もし道を尋ねられても、自分がその土地に詳しくない場合、このように素直に知らないと言うのもありです。わからないまま適当に教えてしまうと、相手に迷惑がかかる可能性が高いので、わからない時は素直に言いましょう。
Take the (First, second, third, etc.) left.
「~番目の通りを左に曲がってください。」
「
~番目の通りを〜に曲がってください」と説明することは、日本語でもよくありますね。何番目というように、具体的な数を言えば相手にとってもわかりやすいので、ぜひ使ってみましょう。
To be next to-
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「~の隣に」
例えば、「There is a bank on the corner and the post office is next to it. 」は、
「そこの角に銀行が見えます。郵便局はそのすぐ隣です。」という意味になります。相手の目的地の隣に目印がある場合は、このように道案内するのが有効です。
End of the road
「道のつきあたり」
例えば「Turn right and walk to the end of the road.」は、
「右に曲がって、道のつきあたりまで歩いてください。」という意味になります。「End of the road」というフレーズごと覚えてしまいましょう。
You’ll find-
「~が見えます。」
例えば「Go straight for three blocks and you’ll find the subway entrance」 は、
「3ブロックまっすぐ進むと、地下鉄の入り口が見えます」という意味になります。わかりやすい目印がある場合は、このように道案内しましょう。
まとめ
英語で道案内、スラスラできたらかっこいいですね。とっさの時に、すぐ答えられるよう、日ごろから口にだして練習してみるといいかもしれません。
英語の道案内は、日常生活で英語を活用してみる絶好の機会です!