電話をかけ直して欲しい時
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●” Could you call me back, please?” 「電話をかけ直ししていただけますか?」
自分にとって今電話できない状況で、相手にかけ直して欲しいときの表現です。
●” Could you call me back as soon as she/he came back?” 「彼女/彼が戻り次第、かけ直していただけますか?」
今度は相手が不在、または取り込み中で、繋がらなかったとき、電話をかけ直してもらう言い方です。
都合の良い時間を尋ねる
●”When is convenient for you?”「いつがご都合よろしいですか?」
●”When do you have time?” 「いつ時間がありますか?」
どちらも、こちらから電話をかかけ直す場合に使える表現です。また、会う約束をする場合、いつが良いのか相談する場合にも使えます。
質問がある時
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●”I was wondering if. . .” 「〜かどうかお尋ねしたいのですが。」
ifの後に疑問に思っていることを付け加えて、わからないことを確認する時に使える表現です。
●”I have a question (about)…”「〜について質問があるのですが。」
こちらはもっと直接的な表現ですが、いきなり質問の内容から会話を始めるよりは、「質問があるのですが」と最初に付け加えることによって、相手にも自分の意図を明確に伝えることができます。
伝言を頼む場合
●”May I leave a message? 「伝言をお願いできますか?」
伝えたいことがシンプルな場合、伝言を残しておけば電話をかけ直す手間も省けますね。または、あなたが電話したことだけを伝えたい場合は、
●”Could you tell her/him that I called? 「彼女/彼に私から電話があったと伝えていただけますか?」
このような表現を使うことができます。
伝言を聞く場合
●“Would you like to leave a message?”
●“Can I take your message?”
どちらも「伝言はありますか?」という表現になります。ビジネスの時などに使えると、一つ上級者の電話での会話になりますね。
電話を切る時
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“Thank you for calling.”“Thanks for calling.”電話を受けた時に「お電話頂きありがとうございました」
“Good bye”“bye”電話をかけた時に「さようなら」。より丁寧な表現にしたいのであれば、前に “Thank you”をつけるようにします。
取り次ぎを頼むとき
●“May I speak to Mr. Smith at extension 255?”「内線番号255のスミスさんをお願いします。」
●“May I have extension 123, please?”「内線の123をお願いします。」
名前や内線番号を知っている時は、「May I〜」を使って上記のように尋ねてみましょう。内線番号を知っているとすぐに繋いでもらえるパターンが多いので、取引先相手には忘れずに聞くようにしましょう。
特定の部署に電話する時
●“Could you put me through to the sales department?”「この電話を営業部に回していただけますか?」
●“I’d like to speak to someone in charge of marketing.”「マーケティング担当の方をお願いします。」
●“Could I speak with the customer center officials, please?”「カスタマーセンターの担当者をお願いします。」
特定の部署に電話を繋いでほしい時は、上記のような言い回しで聞いてみましょう。「部署の名前 + department」「in charge of + 部署の名前」という表現と、「Could you〜」「I’d like to〜」などの丁寧な言い回しを使うよう心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?意外と簡単な表現方法ばかりでしたよね。
基本的なことをしっかりと覚えておけば、電話での会話も怖くなくなるはずですよ!是非覚えて積極的に使ってみてくださいね!