編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんは、英語で自己紹介をする時、自分のことをどのように話しますか?グローバル化が進み、日常生活において外国人と関わる機会が多くなったり、旅行や留学などに行く人も増えてきています。

しかしながら、まだまだ英語が苦手だなーと感じている人もたくさんいるのではないでしょうか?そんな方のために今回は、英語で自己紹介する時のフレーズを項目ごとにまとめて紹介します!

*編集部追記
2017年1月公開の記事に、新たに追加しました。(2017/08/09)
2017年8月更新の記事に、新たに追加しました。(2018/07/31)

 

海外で実際に使った時のエピソード

初めて会う人とは、自己紹介が必須ですよね。私の場合、一般的に使われる「Nice to meet you.(初めまして。)」に加えて、「Pleased to meet you.(あなたに会えて嬉しいです。)」といった嬉しい気持ちを表すフレーズも述べるようにしていました。

また、海外の場合は日本人の名前に慣れていないと、なかなか相手が名前を覚えられないケースがあります。その場合は「 Please call me ◯◯.(◯◯と呼んでくださいね。)」というように、ニックネームを名乗るケースもありました。

 

その他に「What do you do ?(何をしているんですか?)」など、職業を聞かれることがよくあります。その場合、学生であれば「 I’m a student.(私は学生です。)」、働いているのであれば「 I’m a ◯◯(職業名).(私は◯◯(職業名)です。)」のように返答するようにしていました。

 

初めて会った時の挨拶

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それではまず、初めて会う時によく使われる「初めまして」という単語を見ていきましょう。まず、一般的によく知られているのは「Nice to meet you.」ですね。

そのほかにも、最初の「Nice」の部分だけを変えて、様々な言い回しをすることができます。

Nice to meet you.
初めまして。

Hello.
やぁ、こんにちは。

I was looking forward to meeting you!
お会いできることを楽しみにしていました!

Pleased to meet you.
あなたに会えて嬉しいです。

Let me introduce myself.
自己紹介をさせてください。

 

相手から先に挨拶をされた場合

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相手から先に「初めまして」と挨拶された時は、「too」などの「(…も)また」という意味を持つ言葉で返答する表現があります。

Nice to meet you, too.
こちらこそ初めまして。

I’m happy/glad to meet you, too.
私もお会いできて嬉しいです。

Likewise.
こちらこそ。

It is my pleasure to meet you.
お目にかかれて嬉しいです。

 

自分の名前やニックネームを伝えるとき

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自分の名前を伝える際は、ちょっと堅い表現である「My name is ~」よりも、フランクに使える「I’m ~」を使うのがオススメです。

I’m John.
私はジョンです。

My name is Luke.
私の名前はルークです。

 

ニックネームが定着している方は、本名よりもニックネームで呼んでほしいですよね。そんな時は、これらのフレーズを使ってみましょう。

Please call me Tom.
トムと呼んでくださいね。

You can call me Daniel.
ダニエルでいいですよ。

Everyone calls me Yasu.
みんな、僕のことをヤスと呼んでいます。

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