編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

海外ドラマは英語力アップに大変有効だということは、ご存知でしたか?有名なセレブリティの一人、ミラ・クニスが、イギリスとアメリカのテレビ番組だけで英語を習得したというのは有名な話です。

字幕付の海外ドラマを見ながら英語を学んでいる人は、ある程度英語を勉強している方だと思います。海外TVドラマは観ているだけでアクセントが自然と耳に入ってくるため、海外ドラマを観ることは英語を習得する上でとても有効的です。

そこで、英語の勉強に役に立つ海外ドラマ10番組をご紹介します。海外ドラマを観て、ネイティブスピーカーのように話してみよう!

 

1.FRIENDS(フレンズ)

10年続いた『フレンズ』が、2004年に幕を閉じた時、多くの人が衝撃を受けたでしょう。恐らく、いや当然ながら、世界で最も知られたシットコム(連続ドラマ番組)ではないでしょうか。

皮肉にポーカーフェイスで話すユーモア(はっきりしない感じ)とや、彼氏と別れるべきか否かモヤモヤしている様子など、人間模様が観れる番組です。アメリカ英語の勉強にも役立つでしょう。

ピックアップワード: “Oh. My. Gooooooooood!”

 

2.GAME OF THRONES(ゲーム・オブ・スローンズ)

たとえファンタジー、中世の戦い、ドラゴンが好きでなくても、このドラマが観たくなるでしょう。このドラマはまさに観たいものが観れるドラマです。剣戦、ゾンビ、ラブストーリー、モンスター、裸族、上流階級者が使うイギリスのアクセント、これら全てが揃っているドラマです。

ピックアップワード:“You know nothing, Jon Snow.(あなたは何もわかってない、ジョン・スノー)”

 

3.KEEPING UP WITH THE KARDASHIANS(カーダシアン家のお騒がせセレブライフ)

笑うことが大好きなカーダシアン家の物語では、(時には観ているこちらが笑ってしまうことも)日常で起こる場面で口にするスラングを目にすることができます。例えば、彼女たち度々車やバッグを買い足す理由がわからない時、彼女たちの会話を聞いてみましょう。

ピックアップワード: “Like, literally.(なんていうか、本当に)”

 

4.SEX AND THE CITY(セックス・アンド・ザ・シティ)

ニューヨークに住みたいと思っている人ならこのロマンティックコメディドラマをおすすめします。このドラマは、4人の女性の友情と、彼女たちに起こる様々なドラマを描いています(大抵は、陽気で時に悲しい)。一方で、素敵なファッションを身にまとい、マンハッタンでブランチを楽しむシーンではドラマを観いてお気に入りの場所を見つけられるでしょう。

ピックアップワード:“I couldn’t help wondering to myself…(考えても答えを見つけることができなかった)”

 

5.HOUSE OF CARDS(ハウス・オブ・カード)

アメリカで働こうと思ってますか? 難しいビジネス英語や、政治で使える英語は、この政治を舞台にしたドラマで学んでみましょう。最初は複雑に聞こえるかもしれません。しかし、このドラマを観れば、パーティへ行っても物怖じせずアメリカの法律のシステムについて会話を弾ませることができるでしょう

ピックアップワード: “Friends make the worst enemies.(友人が最大の敵を作る)”

 

6.SHERLOCK(シャーロック)

2010年に始まったイギリスのシリーズでシャーロック・ホームズがクールになって戻ってきました。また、このドラマによって主役のベネディクト・カンバーバッチを世界的にスーパー有名にしました。小説家を目指す人や、秘密探偵について興味がある人にとっては、なお観て飽きないドラマです。

ピックアップワード: “Everybody shut up!(全員黙れ)”

 

7.THE SIMPSONS(ザ・シンプソンズ)

気ままに、楽しんで観れる番組で『ザ・シンプソンズ』に勝るものはないでしょう。このドラマで使われるセリフは、たとえジョークの意味がわからなくても、簡単で話せるものばかりです(安心してください、この私でも時々わからないこともあります)。28年続くこのドラマは、全て見切れないほどエピソードがあります。

ピックアップワード:“Doh!(なんてこと)”

 

8.HOME AND AWAY(ホームアンドアウェイ)

このオーストラリアのドラマは、想像しているような太陽、海、浜辺、サーフィン、ありえないほどかっこいい人達が存在するシドニーのビーチタウンを描いています。素晴らしい情景が溢れる映像に、惚れ惚れしてしまいます。同時に、キーポイントとなるオウジーのスラング英語も学ぶことができます。それはまるで、問題を解くかのように楽しめます。

ピックアップワード: “How’re you going?(どんな感じ?)”

 

9.SUMMER HEIGHTS HIGH(サマー・ハイツ・ハイ)

オーストラリアのコメディアンであるクリス・リリーは、大人気となった、この陽気で素晴らしいドラマに登場する先生ミスターGから甘やかされて育った生徒、ジェイミーや反抗的なジョナまで多岐に渡る、異なるキャラクターを実際に演じ、作った本人です。このドラマを観ると学生時代を笑えるものとして蘇らせてくれます。それは、恥をかいた思い出だけではありません。

ピックアップワード: “Welcome to the magical world of drama!(マジカルなドラマの世界へようこそ)”

 

10.SHORTLAND STREET(ショートランド・ストリート)

ニュージーランドのアクセントを身につけたかったら、オークランドを舞台にしたロングランのこちらの連続ドラマをお勧めします。マオリやその他ハリウッドで活躍している多種多様な俳優が出演しているドラマです。また、このドラマを観ることで、もちろんテレビよりも現実はもっと複雑ですが、一般知識よりも医療知識がつくでしょう。

ピックアップワード:“You’re not in Guatemala now, Dr. Ropata!(あなたは今グアテマラにはいないのです、ドクターロベタ”)

 

英語を学ぶ旅へ出る

英語を学ぶ旅に出る_02

ただ、旅をするだけじゃ物足りない。現地に深く溶け込みたい。自分のやり方で語学力を身につけ、新しい文化を体験し、世界を発見したいと思ったことはありませんか。

学生時代に英語を学ぶ旅として留学を経験し、一生分の経験ができたので今回はその魅力と感じたことをまとめました。

「英語を学ぶ旅」をオススメする3つの理由

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