短い時間で英語力アップ!電車で出来る5つの勉強法
ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

7.TEDのプレゼンを見る

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photo by pixabay

TEDを利用して英語を学ぶ人は多いのではないでしょうか。世界のトップクラスのプレゼンを聞きながら、リスニング力を上げることが出来ます。

アプリなどを使えば字幕付きで見られるので、聞きながら英文を目で追う「シャドーイング」するにも役立ちます。英語を学びながら、世界の最先端の話題も知ることができちゃいます。

8.人気YouTuberの動画を見る


大人気YouTuber、シアトル育ちのバイリンガールのCHIKAさん。日本人ならではの疑問や、日本人だからこそ苦戦するようなことを多くピックアップしており、分かりやすく解説してくれています。

1つの動画の時間も短いため、電車の中だけでなくちょっとした空き時間にも活用できます。

9.携帯の言語設定を「英語」に変えてみる

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photo by pixabay

こちらはちょっとイレギュラーな方法です。携帯の言語設定を日本語から英語に切り替えることで、嫌でも画面に英語が表示され、それの意味を分かっていないと携帯を操作することができません。普段と同じように使いながらも、「あ、これって英語だとこういうんだ」と改めて気付くことがあります。

間違えてタイ語とかアラビア語に設定してしまうと、もはや日本語に戻すのが大変になるので注意してください。携帯の言語設定を変えるのは、何かあった時に不安だからちょっと…という人は、SNSのみ英語の設定に変えてみましょう。

10.英字新聞を読む

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英字新聞を読むと英語のリーディング能力が飛躍的にアップします。といっても「英字新聞」と聞いて、尻込みされる方もいるでしょう。そのような方は英字新聞の入門書から入ることをおすすめします。

まずは、英字新聞の楽しさを知りましょう。「楽しさ」を知ってから英字新聞を読むと、やがて英字新聞を読むこと自体が習慣になるでしょう。

11.文法書をチェックする

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英会話を楽しむにしても、やっぱりルール(英文法)を学ぶことは避けられません。電車の中では前日に勉強した英文法を復習しましょう。復習することによって、英文法が身に付きます。

英文法を学習する際は、同じ参考書を何回も利用することをおすすめします。参考書を購入する際は、なるべくイラストの多いものを購入しましょう。

12.NHKのラジオ講座を聞く

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NHKの英語ラジオ番組はあなどれません。いろいろなレベルが用意されており、しかも価格は1か月500円以下!これほどお得な教材は少ないと思います。NHKの英語ラジオ番組はインターネットから聞くこともできます。

ただし、番組のデーターは少し重いのでポケットWiFiを持っている方は試されてはいかがでしょうか。

13.Lonely Planetを読む

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「英語の勉強ツライな」きっと、英語の勉強をしていると、このような想いになるはず。そんな時は、英語の旅行ガイドブック「Lonely Planet」を読むのはいかがでしょうか。

「行きたい!」観光地のガイドブックを読めば、英語学習へのモチベーションを保つことができるはず。Kindle版も出ているので、一度、チェックしてください。

まとめ

いかがでしょうか?たかが数分の勉強時間でも、毎日続ければ大きな力がつきます。電車の中で勉強するメリットは、いつもより集中力がアップすることです。

限られた時間での勉強は自然と集中力が高まりますので、効率よく英語の力をブラッシュアップできるでしょう。英語は短期間ではなかなか身に付きません。スキマ時間を利用して、何回も反復して学習を続けましょう。

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ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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