ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

ビーチで寝っ転がりながら、レゲエを聴き、ラム酒を飲み、サンセットを見るなんていうのもいいですよねー!!

 

独裁国家って言われてるんですよね?怖くないですか?トルクメニスタン

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トルクメニスタンへの渡航はとても難しいという事でバックパッカーには知られています。その原因はトルクメニスタンは通常のビザを発行してくれない事だと思います。

トルクメニスタンへ入国する際は、トルクメニスタンから出国する先のビザが必要になってくるんです。(例えば、イラン側からトルクメニスタンに入る際は、ウズベキスタンのビザ提出が必要など)

しかも、滞在期間はとっても短い5日間のみとなっています。そのため、超駆け足でトルクメニスタンを抜けないといけなく、とっても厄介なんです。けれど、トルクメニスタンはとっても魅力が溢れる場所だと今回の旅で感じました。
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まず、首都のアシガバートの建築物の白さ!本当に真っ白な建物を作る事にこだわりをもっており、ありとあらゆる建物が漂白されたのではないかと思うほどの白さなんです。

それはトルクメニスタンのクリーンさ、平和さを象徴するものとも言われています。
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そして、トルクメニスタン人のホスピタリティーの高さ。
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僕はたった3日間の滞在でしたが、たくさんのトルクメニスタン人の方にお世話になり、トルクメニスタンの伝統料理までご馳走していただきました。
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あ、もちろん地獄の門も想像を絶する素晴らしさでした!!

 

日本人の旅行者っているんですか…?パキスタン

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パキスタンと聞くと、やはりイスラム教色が強く、このご時世では少し怖い印象を持たれてる方が多くいらっしゃるんじゃないかと思います。
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僕はパキスタンの北部のみに訪れましたが、そこには争いの欠片もなく、のどかな環境で暮らす平和を心から愛している方がたくさんいらっしゃいました。
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パキスタンのフンザという地域はバックパッカーにはとっても有名な場所なんです。その理由は、いくつもの自然。パキスタンのフンザはトレッキングを好きな方にとっては聖地のようなものなんです。
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また、とっても意外だったんですが日本からのツアー旅行もたくさんいらっしゃっているのを見かけました。確かにパキスタン国内には危ない地域もありますが、フンザは本当に美しく平和な場所でした。
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all photo by sho

最初はドキドキしていましたが、行ってよかったと思っています。

 

イメージと違う国はたっくさん!でもちょっと待って!!

僕が実際に訪れて、旅を始める前と全く印象が異なった国を紹介しましたが、とはいっても情勢が不安定な国はまだまだたくさんあります。今回紹介した国の中でも、地域によっては危険な場所もありますし、夜に出歩くのをオススメできない国もあります。

大切なのはその国の情勢をしっかりと理解しておく事。そして現地の方とコミュニケーションを取り、危険な場所や出歩いてはいけない時間帯などを把握する事です。

例えば、僕はコロンビアでは夜に出歩くのが危険な場所と言われた場所へは絶対に訪れませんでしたが、深夜にコロンビア人の友人とクラブやサルサへ行く事は何度もしていました。

ジャマイカのキングストンでは日が暮れてからは絶対に外は出歩かず、外出する際は宿の方に宿と提携しているタクシーを呼んでもらっていました。

トラブルに見舞われてしまうと、その国での旅の印象があっという間に悪いものに変わってしまう事もよくあります。ぜひ、事前にしっかりとその国の状況を理解しておき、その上で最大限安全に旅ができるようにしてくださいね!

そうすれば、きっと素晴らしい思い出ができるはずですよ!

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旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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